この記事は、コンビニごとに使えるコード決済アプリのまとめです。
もはやコンビニはあって当たり前、通勤や通学の途中で毎日立ち寄り、コンビニを利用する人も珍しくありません。
毎日使うコンビニ、少しでもお得に使いたくありませんか?
100円のコーヒーを買うぐらいだとしても、毎日買っていれば大きな支出になりますよね。
私もコーヒーを買ったり、おにぎりを買ったりするのはコンビニですが、連日コンビニに行くとバカにならない支出だなと思っています。
毎日のコンビニでのお買い物、PayPay(ペイペイ)などコード決済アプリを使えば節約になります!
コード決済アプリを使って支払いをすると、いくらか還元してもらえます。
コンビニでは多くの支払い方法を用意してくれているので、少しでもお得になる方法を選ばない手はありません!
キャッシュバックもまた、毎日積み重なると大きくなります。コンビニでのお買い物ではぜひコード決済アプリの使用を考えてみてください。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンで使えるコード決済アプリ
どのコンビニで、どんな○○ペイが使えるのかを紹介します。
コンビニ大手の3つで比較してみました。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
ほかにもコンビニはありますが、今回とりあげた3つは、私の生活圏内にあって利用しやすいところです。
セブンイレブンで使えるコード決済アプリ
セブンイレブンで使うことができるコード決済アプリは、ほかのコンビニにちょっと遅れて拡大されました。
- PayPay(ペイペイ)
- Line Pay(ラインペイ)
- メルペイ
- 7pay(セブンペイ)
コンビニの代名詞ともいえるセブンイレブンですが、使えるコード決済アプリはほかのコンビニに遅れをとっていました。
セブンイレブンは、独自のコード決済となる「7pay(セブンペイ)」を19年7月に導入開始。
PayPay(ペイペイ)やLINE Pay(ラインペイ)など既存のコード決済アプリは、7pay(セブンペイ)の登場と合わせてセブンイレブンでも使用できるようになりました!
楽天ペイが使えるようになる予定はまだなさそう。
そして7pay(セブンペイ)は撤退!
リリース直後に不正利用発生、セキュリティ面の不安を解消できないのが撤退理由だそうです。
7pay(セブンペイ)はなくなってしまったものの、PayPay(ペイペイ)、LINE Pay(ラインペイ)が使えるようになったのは大きいです。
セブンイレブンではメルペイ以外に使えない状況がしばらく続いていたので、私は最近ほかのコンビニを利用するようになってしまっていました。
PayPay(ペイペイ)が使えるようになったことで、セブンイレブンにもまた入るようになりましたよ。
それにしても7pay(セブンペイ)の開始と撤退は嵐のようでしたね。
ファミリーマートで使えるコード決済アプリ
ファミリーマートはユーザーの多そうな決済アプリは網羅しています。
- PayPay(ペイペイ)
- LINE Pay(ラインペイ)
- 楽天ペイ
- メルペイ
- FamiPay(ファミペイ)
PayPay(ペイペイ)、LINE Pay(ラインペイ)、楽天ペイと主要なコード決済アプリをファミリーマートでは使うことができます。
ファミリーマートでも、独自のコード決済「FamiPay(ファミペイ)」が19年7月に導入されました。
でもセブンイレブンと違って、すでにほかのコード決済アプリが使える状況が続いていたので、コード決済アプリを使ってファミリーマートを使っていた人も多いと思います。
FamiPay(ファミペイ)は電気代やガス代、税金の支払いにも対応しているとのことで、ほかのコード決済アプリを使っている私も興味を持っています。

すでにファミリーマートでコード決済アプリを利用している人が、わざわざファミペイを使い始めるかどうかは疑問だったのですが、公共料金の支払いに使えるのは大きなメリットですよね。
導入直後はアクセス殺到でパンクしていたようなので、今後アプリが安定して使えるのかどうか怖さは感じます。
ローソンで使えるコード決済アプリ
ローソンは多くのコード決済アプリに対応してくれています。
- PayPay(ペイペイ)
- LINE Pay(ラインペイ)
- 楽天ペイ
- メルペイ
- Origami Pay(オリガミペイ)
- QUOカードPay(クオカードペイ)
- auPAY(エーユーペイ)
ほかのコンビニと比べると、ローソンがもっとも支払い方の自由度が高いです。
人によって支払いたい方法は様々です。選択肢が多いほど自分に合った支払いをすることができます。
とくにOrigami Pay(オリガミペイ)を使えるコンビニなのがポイント!
Origami Pay(オリガミペイ)は使えるお店がPayPay(ペイペイ)などに比べると少ないのですが、高く評価をしている人が多いです。
評価されている理由はOrigami Pay(オリガミペイ)の割引に加えて、Kyash(キャッシュ)の連携ができるからですね。
還元率は5%弱になるので、ローソン以外でも使いたいコード決済アプリです。
どのコンビニでも使いたければメルペイ、PayPay(ペイペイ)、LINE Pay(ラインペイ)
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、どこでも使えるコード決済アプリを選ぶなら、3つのうちのどれかになります。
2019年7月現在、メルペイ、PayPay(ペイペイ)、LINE Pay(ラインペイ)が大手コンビニ3社で使えるコード決済アプリになりました。
コード決済アプリ3強ですね!
セブンイレブン、ファミリーマートがそれぞれ独自のコード決済アプリを始めてますが、既存のコード決済アプリをそのまま使う人が多いと思います。
すでに使っているコード決済アプリが使えたほうが気楽ですし、キャッシュバックも集約されますから。
私もセブンイレブンを使うときは、PayPay(ペイペイ)で支払いをするつもりです。
キャッシュバックされる、クレジットカードの連携でTポイントがつく、ネオモバで投資ができると流れができあがってます。
独自のコード決済アプリはよほど特典がないとユーザーは選んでくれないのではないでしょうか。
コード決済アプリからコンビニを選ぶ
よく使うコード決済アプリ、キャンペーン実施中の決済アプリから使えるコンビニを選ぶのが、結局一番賢い方法です。
コンビニにこだわりがなければ、キャンペーンなどを追いかけて還元率が大きくなるお店と決済アプリを選べばお得ですから。
コンビニは色んなところにあって、いつでも使えて便利なんですが、やっぱり価格は高いなと思う商品が多め。
キャッシュバックや割引きを使って、できるだけ安くコンビニを使いたいですよね。とくに使う頻度が多いほど。
7pay(セブンペイ)やファミペイが登場しても、キャンペーンなどを狙うとなれば、お買い得なコンビニを選んで動くことに変わりありません。
あくまで「自分の活動範囲内」でコンビニを選ぶので十分です。
キャッシュバックがあっても、わざわざ足を伸ばすとなれば余計な時間と労力をかけることになります。
日頃だったら使わないところにあるコンビニへ行く価値が本当にあるのか、ちょっと考えてみましょうね。
まとめ:PayPay(ペイペイ)とLINE Pay(ラインペイ)がコンビニで使いやすい
今回の記事は、コンビニごとに使えるコード決済アプリを紹介しました。
- セブンイレブンはコード決済アプリに遅れて対応
- ローソンは幅広くコード決済アプリを利用できる
- PayPay(ペイペイ)、LINE Pay(ラインペイ)が使っている人、使えるコンビニともに多い
私としては、セブンイレブンもファミリーマートもローソンぐらいなんでも使えるような状態にしてほしいです。
ただ、各社の思惑や戦略がありますから、消費者としては使えるものを使うしかありません。
コンビニも決済アプリもたくさんありますが、選ぶのは私たちユーザーです。
踊らされて、振り回されてではなく、自分に合ったものを上手に選ぶようにしたいですね!
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