この記事では、コード決済アプリのLINE Pay(ラインペイ)を使うメリットを紹介します。
いまはLINE Pay(ラインペイ)を使っていなくても、LINE(ライン)でメッセージのやりとりはしていませんか?
私はもうLINE(ライン)がない生活は考えられません。すっかりプライベートではメールを使わなくなりました。
LINE(Line)は日本のスマホライフにしっかり溶け込んだサービスですよね。
LINE(ライン)を使っていれば、LINE Pay(ラインペイ)は簡単に始めることができます。
コード決済アプリをなかなか使い始める踏ん切りがつかない人は、まずLINE Pay(ラインペイ)を使ってみたらどうでしょう?
コード決済アプリがない生活も考えられなくなるくらい快適ですよ!
さらにLINE Pay(ラインペイ)は使うほど還元率がアップするのもお得です。
LINE Pay(ラインペイ)を使ってみてから、ほかのコード決済アプリを使ってみるのもいいと思います。
LINE Pay(ラインペイ)とは
LINE Pay(ラインペイ)は、超有名メッセージアプリ「LINE(ライン)」と運営元が同じコード決済サービスです。
LINE Pay(ラインペイ)を使えば、PayPay(ペイペイ)や楽天ペイと同じように、スマホで買い物をすることができるようになります。
いままでに、ほかのコード決済サービスを使ったことがなくても、LINE(ライン)を使っている人は多いはずです。
LINE(ライン)は便利ですよね。家族や友達と気軽で簡単に連絡を取る手段になっています。
LINE(ライン)だけでなく、LINE Pay(ラインペイ)も使うようになると、メッセージのやり取りにプラスして、買い物も便利で節約できるようになりますよ。
LINE Pay(ラインペイ)のメリット
LINE Pay(ラインペイ)を使うメリットを紹介します。
- 使い始めるのが簡単
- 「マイカラー」に応じた還元
- コンビニでチャージできる
メッセージアプリのLINE(ライン)を使っていると簡単にキャッシュレスの世界に足を踏み入れられます。
使い始めるのがとても簡単
LINE Pay(ラインペイ)は、メッセージアプリのLINE(ライン)をすでに使っていると始めるのがとても簡単です。
すでに使っているLINE(ライン)のアプリを使って、LINE Pay(ラインペイ)をスタートすることができます。
ダウンロード済みのアプリから使い始めることができるので、よけいな手間はありません。
新たにアプリをダウンロードするときは、WiFiが繋がる環境を使いたくなりますが、そんなことも考えなくていいですね。
LINE Pay(ラインペイ)を使おうと思ったそのとき、その場所でスタートできます。
LINE(ライン)は使っている人が多いので、簡単に始められる人が多いと思います。
「マイカラー」に応じた還元がある
LINE Pay(ラインペイ)を使って支払いをすると、LINEポイントで支払いの一部を還元してもらえます。
LINE Pay(ラインペイ)の還元率は「マイカラー」に応じて変化します。
- グリーン(2%)
- ブルー(1%)
- レッド(0.8%)
- ホワイト(0.5%)
2019年5月時点で4つのランクが用意されています。
最初は0.5%、最大で2%の還元率にすることが可能になっています。
簡単に説明すると、たくさんLINE Pay(ラインペイ)を使った人は還元率が高くなるようになっています。
使えば使うほどいい条件が待っているので、LINE Pay(ラインペイ)で高い還元率にしたければ、メインのコード決済アプリとして使うといいです。
でも、還元率は無駄な買い物をしてまで高めるものではないです。
必要なものを必要なだけ買う、支出の管理をしたうえでメリットがあればLINE Pay(ラインペイ)で支払いましょう。
無駄な支出を減らすのが資産を増やす大事な方法です。
LINE Pay(ラインペイ)などコード決済アプリは手軽に節約をするための手段になります。
自分の状況と相談して、ほかの還元率が高いコード決済アプリがあれば使い分けも考えてみてください。
コンビニでチャージすることができる
LINE Pay(ラインペイ)でお金をチャージする方法はいくつかあります。
チャージをする方法の1つとして、コンビニで現金を使ってチャージができるのが特徴です。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
セブンイレブン、ファミリーマートどちらも店内に置いてある機械を利用してチャージします。
LINE(ライン)は若い世代から使うアプリです。
普段の生活では銀行を使わなかったり、クレジットカードを持っていない年齢層でもLINE(ライン)は当たり前に使います。
そんな銀行やクレジットカードを使わない人もコンビニでチャージできちゃえば、使い勝手のいいコード決済アプリですよね。
また、LINE Pay(ラインペイ)はコンビニ大手ならもれなく支払いに使えます。
ただ残念ながら、LINE Pay(ラインペイ)はクレジットカードからのチャージに対応していないという面もあります。
私はクレジットカードからのチャージに対応してくれていると嬉しかったですね。今後の対応に期待しています。
LINE Pay(ラインペイ)カードも便利
LINE Pay(ラインペイ)はスマホを使って支払いをするだけでなく、カードを発行できます。
お買い物をするとき、コード決済に対応してないけど、カード決済なら対応している場合があります。
そんなときにLINE Pay(ラインペイ)カードが活躍してくれます。LINE Pay(ラインペイ)が使えるシチュエーションを増やしたければ便利なカードです。
LINE Pay(ラインペイ)カードはプリペイド式のカードです。
クレジットカードではありませんが、JCBのカードとして使えます。
楽天ペイと楽天カード、PayPay(ペイペイ)とヤフーカードの組み合わせのように、使用するサービスの集約ができます。
いまのところ、私はLINE Pay(ラインペイ)カードを発行していません。必要になっていないからです。
必須ではないので、必要だと感じてから用意するのでもいいです。カードを使うだけなら手持ちのクレジットカードで済む人だっていると思います。
まとめ:LINE Pay(ラインペイ)は簡単に使い始められるコード決済アプリ
この記事では、LINE Pay(ラインペイ)を使うメリットを紹介しました。
- すでにLINE(ライン)を使っているとすぐに始められる
- LINE Pay(ラインペイ)はコンビニで残高チャージが可能
- LINE Pay(ラインペイ)カードも作っておくと便利
LINE(ライン)はたくさんの人が使っています。
たくさんの人がLINE Pay(ラインペイ)、コード決済アプリを始めやすくなっているとも言えるんですよね。
始めやすいので、まずはLINE Pay(ラインペイ)を試してみてコード決済アプリの使い勝手や便利さを判断してもらえたらと思っています。
コード決済アプリの魅力に気付けたら、ほかのコード決済アプリも検討してみてください。
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