この記事では、ツイッターのツイートを予約しておく方法を紹介します。
意図した時間にツイートをするのって難しいです。
忙しくてツイッターを開く暇がないこともありますし、何時ごろにツイートをしようと思っていても忘れちゃうことだってあります。
1度のツイートの文字数は限られていて、制限の中でツイートするための文章を練りに練っていたら、ツイートするつもりだった時間を大幅に過ぎちゃうこともあるかもしれません。
思ったタイミングでツイートをすることができるようにしてくれるのがソーシャルドッグです。
ソーシャルドッグを使うと、簡単にツイートの予約をしておくことができます。
私はツイッターを開く時間が不定期で、一度開いたときにたくさんツイートをしたくないと思っています。
あれもこれもツイートしたいときもあるのですが、たくさんのツイートを避けるために「これはあとでツイートしよう」と思うことがあります。
そうすると忘れちゃうんですよ。ツイートすることは思い出せても、すぐにツイッターを開けなかったり。
だったら、ツイートを予約しておけないかな?と思ってたどり着いた方法がソーシャルドッグを使うことでした。
ツイートを予約できないか考えている人はソーシャルドッグをぜひ試してみてください!
SosialDog(ソーシャルドッグ)を使ってツイートを予約投稿する
ソーシャルドッグを使って、ツイートを予約する手順を紹介します。
難しい設定や登録は必要なく、無料でやれることを紹介しています。
なので、試しにやってみて今後もソーシャルドッグを使うかどうか考えてみるのでもいいと思います。
ちなみに、ソーシャルドッグを無料で使った時に予約しておけるツイートは10件です。
SosialDog(ソーシャルドッグ)を開く
ソーシャルドッグは、Chromeなどウェブブラウザで使うことができるサービスです。
ソーシャルドッグには、スマホのアプリもあります。
アプリだと使えない機能もあるようですが、ツイートの予約はできます。
パソコンでも、スマホでも使うことができるウェブサービスなので、都合のいい方、よくツイッターを使う方を選んでください。
私はパソコンでソーシャルドッグを使うことが多いです。この先の手順についても、パソコンで見た画面からの紹介です。
「ツイートマネージャー」を選択
ソーシャルドッグのウェブサイトに行ったら、まず画面上部にある「ダッシュボードを開く」をクリックします。
ほかのタブでツイッターを開いていれば、すぐにダッシュボード画面が表示されます。
初めてソーシャルドッグを使うときには、キーワードの設定など求められるかもしれませんが、あとでも設定できるのでスキップしても大丈夫です。
ダッシュボードではフォロー、フォロワーに関するデータの推移がどーんと表示されます。
また画面上部にダッシュボード以外にいくつかのメニューが表示されます。
- ツイート
- 受信箱
- フォロー
- 分析
ツイートを予約投稿するためには「ツイート」を開きます。
「投稿予定一覧」から予約したいツイートを登録する
画面上部の「ツイート」を選択したら、「投稿予定一覧」にツイートしたい内容を書いて登録します。
「ツイートマネージャー」を開くと「投稿予定一覧」が初期画面のはずなので、内容部分を入力し、予定日と時間を設定したら予約投稿を追加を押せばOKです。
もし、投稿予定一覧が表示されていなかったら、画面左から選択することができます。
投稿画面では140文字の制限もわかりやすく表示されていて、通常どおりツイートするときとほとんど違いを感じません。
予約済みのツイートは、入力画面のさらに下に表示されるので、内容やツイートしたい日時に間違いがないかどうか確認しましょう。
予約済みのツイートも簡単に内容や日時の修正することができます。
投稿予定の表示を「リスト」から「カレンダー」に切り替えると、どの時間にどんなツイートが予定されているか確認しやすくなります。
複数のツイートを予約しているときには「カレンダー」を見た方が、どんなツイートをいつ予定しているのかがわかりやすいです。
SosialDog(ソーシャルドッグ)はツイッターのアカウントがあれば簡単に始められる
ツイートを予約できるようにするため、紹介したソーシャルドッグは、ツイッターのアカウントがあれば簡単に始めることができるウェブサービスです。
登録をするのに時間を使うこともなく、ブラウザでソーシャルドッグのサイトにさえ行けばすぐに使えます。
使い始めるのに面倒な作業がいらないので、使ってみようと思ったときのハードルが低いのが嬉しいです。
いきなり使えるだけに、登録とか設定とかしなくていいのかと不安に思うところがあるぐらいです。
使い始めだけでなく、実際に使ってみると「なんとなく」で、ある程度やりたいことにたどり着くことができる使いやすさもあります。
あえて言えば、ツイッターにログインした状態で、ソーシャルドッグのトップ画面の「Twitterではじめる」をクリックすると、すでにログインしていることを指摘されてびっくりするぐらいです。
ツイッターのアカウントがあれば、ダッシュボードをすぐに開くことができて、ツイートの予約に進むことができます。
まとめ:ソーシャルドッグを使うと簡単にツイートの予約ができる
今回はソーシャルドッグを使って、ツイートの予約をする方法を紹介しました。
- ソーシャルドッグで簡単にツイートの予約ができる
- ソーシャルドッグでのツイートの予約は無料でできる
- ソーシャルドッグはとても簡単に使い始められる
ツイートを予約しておく方法の1つが、ソーシャルドッグの利用です。
ツイートの予約投稿だけならソーシャルドッグを使うだけで十分です。
始めるのもとても簡単で、ツイートしたい内容を事前に用意しておきたい人はぜひ試してみてください。
簡単なだけでなく、無料で使うことができるのでおすすめできます!
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