家具を買うときのこだわりってありますか?
家具をどういうものとして考えているかによって、こだわり方も色々ですよね。
- 部屋の雰囲気に合う家具が欲しい
- ブランドを揃えて部屋をデザインしたい
- 使えればそれで十分
私はシンプルなデザインで、ほどほどの機能性があって、手ごろな価格のものをこれまで選んできました。一言でいえばコスパ重視です。
国内の企業が作っている家具かどうかを気にしたことはありますか?
私は購入前に一応、メーカーの確認をします。じゃあ、使われている素材がどこのものか気にしていますか?
あいにく、私は素材で購入を考えたことがなかったので気にしたことがありませんでした。
私はそれほど気にしていないのですが、家具に限らず国産製品を好む人はいると思います。
そんな人におすすめなのが、ワイス・ワイスの家具です。素材が国産であることにまでこだわって家具の販売をされています。
私は国産製品であることが買い物の決め手とはしていないものの、やっぱり国産のものが選択肢にあれば検討はしています。日本応援している気になれるから!
日本の企業が作った、メイドインジャパンであっても、中身の細かいところは海外で作られたものだったりすることも珍しくありません。スマホとかね。
素材まで気にするならワイス・ワイスの製品を家具を買うときにはチェックしておいて損はないはずです。
ワイス・ワイスが行う「国産材プロジェクト」
家具の販売を行うワイス・ワイスでは「国産材プロジェクト」が行われており、企業ウェブページから見ることができます。
プロジェクトを通して、日本国内の素材から作られた家具をワイス・ワイスが販売しています。
私が気になったのは「KURIKOMA(クリコマ)」という商品シリーズです。
KURIKOMAの素材産地は宮城県。ウェブページで紹介されている国産材プロジェクトを見ると、東日本大震災の被災地となり、被災地で長く雇用を生み出そうという家具の枠を飛び越えた目的が記載されていました。
私は幸い、東日本大震災の影響を大きく受けた身ではありません。そんな私でさえ、時間が経ったいまでも東日本大震災のことは鮮明に記憶しています。
そして、自分の無力さも感じた震災でした。
当時、テレビやインターネットを通じて、東日本大震災に関する報道がたくさんされていました。
「何か自分にもできることはないのか?」と考えても、いいプランは思い浮かぶことがなく、いくらかの寄付をすることぐらいしかできませんでした。
ワイス・ワイスはプロジェクトとして、自社製品を作りつつ、被災地の今後のためにできることを長いスパンで考えられています。
私個人では、到底まねできることではありません。会社だからこそできる規模の取り組みだと思います。
自分では簡単にできないことだから、ワイス・ワイスのような社会への関わり方をしている会社は応援したいなと思いますね。
応援するだけでなく、何らかの社会貢献を私もしたいです。社会貢献するには自分に余裕があってこそ。副収入がんばってつくって行動力高めます。
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ワイス・ワイスの家具は木材の産地が公開されている
ワイス・ワイスの家具は、使用している木材の産地が公開されていて、国産材プロジェクト同様にウェブページから確認することができます。
食品だと素材の産地がわかるようになっていることも多いですが、家具となると珍しいことだと思います。
試しに家具販売で有名なニトリの公式通販サイトを見てみましたが、素材産地までは書かれていませんでした。
正直なところ、私自身は家具の素材がどこのものなのかまで、気にして買っていません。
食品だとパッケージで産地の確認するんですけどね。納豆の大豆は国産のものを買うようにしていたりします。
これまでに色々と家具の購入をしていますが、なんとなく確認したのは「どこのメーカーの家具なのか」です。
メーカーの確認も購入するために私に必須なわけではありません。購入するつもりの家具が日本のメーカーだったらいいなぐらいです。
あわよくば、日本の企業を応援できたらいいなと思っていますし、売り上げに貢献できたらいいなと思っているからです。
でも、さきほども書いたとおり私にとっては必須ではありません。いいと思った家具が海外のメーカーのものであっても買います。
私以上に日本の企業を応援したいと思っている人がいると思います。そんな人にとって、ワイス・ワイスが公開している素材の産地はとても有益な情報です。
ワイス・ワイスがこだわって公開している情報に、共感してくれる人、響く人はいるはずです。
購入を考える新たな選択肢になる国産材
私たちが家具を買うときに確認することって色々あります。
- 価格
- ブランド
- デザイン
どれも重要なことですよね。
どんなにいいと思った家具だとしても、手の届かない価格だと諦めるしかありません。
好んで使っているブランドがあれば、新しい家具を買うときに、同じブランドの製品がやっぱり気になります。
自分が使うことになるだけでなく、これから部屋の一部になるのでデザインにこだわりたい気持ちもわかります。
人によって色々なこだわりがあって、優先順位も様々です。
ワイス・ワイスはこだわるポイントとして「国産材」を用意しました。ほかの家具メーカーが重要視はしていなかったポイントです。メーカーとして素材にこだわりつつ、新たに家具の購入を考える選択肢となっています。
家具って頻繁に買い替えを行うものではないですよね。長くお付き合いをするぶん、よく考えて購入することになります。
簡単に済ませにくい買い物なので、安ければ何でもいいと思う人が少ないものだと思います。
素材が国産であるということも、家具を選ぶときのポイントの1つになるはずです。私はどうしても価格を優先してしまいがちなんですが、素材という細部にも価値がありますよね。
まとめ:ワイス・ワイスはこだわりの国産家具を販売
ワイス・ワイスは素材まで国産にこだわった家具を販売されています。
- ワイス・ワイスは国産材プロジェクトで国産素材の家具を販売
- 家具に使用されている木材の産地が公開されている
- 素材産地も家具購入の選択をするためのポイントになる
物の価値は必ずしも価格やブランド名だけではありません。
どんなものを使っているのかということが価値なのであれば、「いくらで買ったか」「どのブランドか」だけではなく、「どんな素材が使われているのか」ということだって価値です。
そんな価値提供をしているのがワイス・ワイスです。
国産製品にこだわりたければワイス・ワイスの家具を選択肢にいれておいてください。引越しで新しく家具を購入するとき、古くなった家具を買い替えたいときに思い出してもらえるといいなと思っています。
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