2024年10月上旬「ポケットモンスタースカーレット/バイオレット(ポケモンSV)」に「最強のゴウカザル」がレイドバトルに登場です。
最強のゴウカザル出現!?
10月4日(金)9:00~10月7日(月)8:59、10月11日(金)9:00~10月14日(月)8:59、の2つの期間、★7の黒い結晶のテラレイドバトルにゴウカザルが出現します!
今回出現するゴウカザルはいわテラスタイプで、非常に強力なポケモンです。
本イベントで出現する最強のゴウカザルには、「さいきょうのあかし」がついています。
また、10月11日(金)9:00~10月14日(月)8:59の期間では★5のテラレイドバトルの結晶でハピナスに出会いやすくなるようです!
【予告】黒い結晶のテラレイドバトルに最強のゴウカザルが出現!
最強のゴウカザルは「炎 / 格闘タイプ」で、テラスタイプが「岩タイプ」となっています。
タイプとしては他の御三家のバシャーモと同じなんですよね。
かそくバシャーモのように強みがはっきりしているタイプではなくて、器用さがゴウカザルの売りでしょうか。
今回の最強のゴウカザルは「ジャラランガ」でソロ攻略しました。
ジャラランガによる「最強のゴウカザルソロ攻略」について詳しく紹介します。
きあいだめ両刀の最強のゴウカザル
最強のゴウカザルは高い火力に注意が必要です。
まず、ゴウカザルは「テラバースト」を覚えています。
ゴウカザルは岩テラスなので、テラバーストは岩タイプになります。
他に「はどうだん」「フレアドライブ」「くさむすび」をゴウカザルは覚えているので、幅広いタイプの攻撃が可能になっています。
なかなか半減タイプにできるポケモンを選びにくくなっています。
さらにゴウカザルはバフも物理特殊の両方を完備。
「わるだくみ」「つるぎのまい」をHPトリガーで使ってきます。
さらにバトル終盤には「きあいだめ」でクリティカル率を上げてくるため、最後までゴウカザルの火力に気が抜けません。
ゴウカザルのやってくることはシンプルではあるのですが、最後の最後で押し切られてしまう展開がありえます。
単純な高火力がキツかったりするんですよねえ。
最強のゴウカザルをソロ攻略したジャラランガの育成・技構成
私が最強のゴウカザルをソロ攻略したジャラランガについて、詳しく紹介します。
ボディプレス型のジャラランガです。
「てっぺき」でしっかり耐久力を上げつつ「ボディプレス」の火力も上げます。
私はジャラランガは難しいポケモンだと思っていて、対戦で使うために育てようとなったことがなかったんですよね。
なので、今回はジャラランガがしっかり活躍してくれるのが楽しかったです。
また、格闘タイプで弱点を突けるとボディプレス型で育てたポケモンが輝いてくれますね。
「ちょうはつ」はバフ対策です。
「わるだくみ」「つるぎのまい」「きあいだめ」のどこかだけでもストップさせるため。
クリティカル攻撃されてしまうと、こちらの耐久バフも無視されてしまうので、できるだけソロ攻略を安定させたいです。
HP管理はボディプレスに頼ることになります。
PPはできるだけ増やして、HPを高めに保つことを意識してボディプレスを撃ちたいところ。
ちなみにジャラランガを「ボディプレス」で詰める育て方をしましたが「ドレインパンチ」で押していく育て方でもソロ攻略ができるみたいですよ
最強のゴウカザルソロ攻略立ち回り
最強のゴウカザルをジャラランガでソロ攻略した立ち回りについて、詳しく紹介します。
ゴウカザルは、かなり早いタイミングでバフ解除をしてきます。
なので、バフ解除を待ってから「てっぺき」を重ねます。
また「ちょうはつ」のターン管理が必要です。
「てっぺき」を続けて最大3回まで重ねると「ちょうはつ」の効果ターンが切れてしまうので、最後の「てっぺき」はデバフ解除のタイミングを待ちます。
ガチガチに動き方が固定されることになりますが、ゴウカザルの物理特殊両方のバフに対応することができます。
「てっぺき」を3回重ねられたら、あとはテラスタルして火力で押し切っていく流れです。
HPに余裕があれば、バリアを突破したあとに、また「ちょうはつ」を入れられると「きあいだめ」にも対応することができます。
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