この記事は「iPhoneでアプリが一瞬で落ちるときの対処法」についてです。
いつも使っているiPhoneのアプリが急に使えなくなってしまったことありませんか?
私のiPhoneも急に機嫌悪くなっちゃったのか、アプリをタップしたものの、一瞬で落ちてしまう現象に見舞われました。
あまりに急なんですよ。
だから、困るし焦ります。
今回は特定のアプリが一瞬で落ちてしまうけど、ほかのアプリは通常通りに使えるというケースです。
特定のアプリだけが使えない場合には対処して改善する可能性があります。
ざっくりと対処方法を紹介すると「再起動やアップデートをする」です。
このあと詳しく紹介もしているので、焦る気持ちをおさえて、落ち着いて試してみてください。
必ず改善するとはいえないものですが、困っているアナタの参考になってくれたら嬉しいです。
いつも使っているiPhoneアプリが使えない
いつも使っているiPhone。
毎日開いているアプリ。
いつでも使えて当たり前だったのに急にアプリが使えなくなると困りますよね。
そんな困る事態が起こるのです。
アプリが立ち上がりはするのに、一瞬で落ちてホーム画面に戻されてしまうようなことが。
「今朝は普通に使えてたのに、、?」みたいなことが。
使う頻度が高いアプリほど、使えなくなったときの困り具合はひどいです。
できれば予防策を打っておきたいですが、アプリが使えなくなってしまったのであれば、対処するしかない。
気持ちを落ち着かせて丁寧に対応しましょ。
アプリが一瞬で落ちるときの対処法
アプリが一瞬で落ちるようになってしまった場合の対処法を5つ紹介します。
実際、いずれも私がアプリを使えなくなったときに試した方法です。
私の場合はいままで「アプリの終了」あるいは「再ダウンロード」で元通りになりました。
バックグラウンド(マルチタスク)からアプリを終了する
iPhoneでは見た目でアプリを起動していなくても、裏側ではアプリが起動しています。
「バックグラウンド」とか「マルチタスク」と呼ばれていて、一瞬でもアプリを起動出来た場合は、アプリは起動したままになっていると考えられます。
なので、バックグラウンドからしっかりアプリを終了させて、アプリを再起動させてみましょう。
アプリを終了させて挙動が戻ればラッキーかな。
バックグラウンドの開き方も紹介しておきます。
バックグラウンドが表示されたら、終了したいアプリを上に向かってスワイプです。
iPhoneの電源をオフにしてみる
アプリをバックグラウンドから終了させて再起動をしてみても、また一瞬でアプリが落ちることがあります。
残念ながらうまくいかなかった場合は「iPhone本体の電源をオフ」にしてみましょう。
アプリの再起動でうまくいかなければ、iPhone本体そのものを再起動です。
iPhoneの電源は「電源ボタンと音量ボタンを同時長押し」でオフにできます。
電源オンは「電源ボタンの長押し」です。
Wi-Fiにつながらなくて困ってしまったときも、再起動で解決できることがあるので、たまに電源を切ってあげるのもiPhoneに優しいのかも。
iOS・アプリのアップデート
iOSやアプリが最新バージョンでない場合は、アップデートをしてみましょう。
バージョンアップはアプリに新しい機能を追加するためだけでなく、不具合修正でも行われます。
アプリが使えないのも不具合で、修正されているかもしれません。
アップデートはついつい、あとでやろうと思ってそのままにしてしまったりするんですよね。
ほんとよくないとわかっているんですが、、、
他のアプリをダウンロード
再起動やアップデートをしても、アプリが落ちてしまうのが解消されない場合は「他のアプリのダウンロード」で解決することがあります。
使えないアプリとは、全く関係ないアプリのダウンロードで問題ありません。
いまのiPhoneにダウンロードされてないアプリであれば何でもいいので、過去にダウンロードしたことのあるアプリでもOK。
AppleIDの入力をしているところがポイントらしいです。
(申し訳ないことに詳しいことは私が理解しておらず、、、)
アプリの削除・再ダウンロード
色々と試してみてもダメなら、一瞬で落ちてしまうアプリを一度iPhoneから削除して再ダウンロードです。
私の経験上ではありますが、アプリの入れ直しで改善しなかったことはありません。
ですが、アプリを削除するとなると不安や抵抗もありますよね。
なので、他の方法を試してみてもアプリがいつも通りに使えるようにならないときに選ぶ、最後の手段として考えておくといいかも。
ちなみにLINEの不具合はアプリの削除からの再ダウンロードで直りました。
最後の手段とは言え、直ってくれてよかったです。
iOSとアプリはしっかりアップデートしておく
iPhoneをいつも快適に使うために、iOSとアプリは可能な限りしっかりアップデートしておきたいですね。
アップデートしておくことが、アプリが一瞬で落ちるようになってしまったときの対処と共通するからです。
アプリがうまく起動しなくなってしまうのは、AppleIDの認証がうまくいっていなかったり、アプリの著作権情報が壊れてしまっていたりすることで引き起こされる場合があるようです。
内部の詳しいことは私にはわからないですが、iOSやアプリのアップデートをこまめにすることで、ある程度対応できるのではないかと思います。
アプリによっては、iOSのアップデートが済んでいないと対応しなくなることもあります。
一方で最新のiOSにアプリが対応できていない場合もあるので、難しい面もあります。
でも、いずれはiOSの新しいバージョンに対応していかざるをえないのがアプリの宿命です。
アプリを使ってもらえなくなるのは、作っている側としてもたまらんはず。
可能な限り、iOSやアプリを最新のバージョンにしておくのは大切なことです。
不具合とか修正されているのが新しいバージョンですしね。
セキュリティのことを考えても、アップデートが大切だということは頭には入れておきましょう。
まとめ:iPhoneアプリが落ちるようになってもあわてずに
この記事は「iPhoneでアプリが一瞬で落ちるときの対処法」についてでした。
- いきなりiPhoneでアプリが使えなくなることがある
- 再起動やアップデート、ダウンロードのし直しで対応
- できるだけiOSやアプリのアップデートをしておくのが大切
いつも使えるアプリが急に使えなくなったときの衝撃は大きいです。
自分も一瞬固まります。
毎日のように使っているアプリだとかなり困りますよね。
予防的にできることといえば、iOSやアプリをできるだけアップデートしておくこと。
今じゃなくてもいいやと後回しにしちゃうことあるんですよね、アップデート。
アップデートは特別な理由がなければ、できるだけやっておいたほうがいい。
いつでも使えて当たり前のスマホ、快適な状態をキープできるように気を付けていきましょう。
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