この記事はweb会議ツールの「Google Meet」をおすすめする理由の紹介です。
リモートワークを進めはじようとすると、チームのコミュニケーションをどうやって取っていこうか考えると思います。
そんなときに使いたいのがweb会議!
色々とweb会議ツールがありますが「Google Meet」はおすすめです。
Google Meetは無料で使えるweb会議ツールで、実際に私も使ってみて性能・機能面に満足しています。
使いやすいweb会議ツールでもあるので「何を使えばいいのかわからない」「何を使うか迷っている」ということであれば、体験お試しでもいいので、Google Meetを使ってみてください。
Google Meet(グーグルミート)とは
Google Meet(グーグルミート)は、検索エンジンで有名なGoogleが提供するweb会議ツールです。
リモートワーク、在宅勤務をするとweb会議ツールは便利です。
なんだかんだコミュニケーションはしっかり取るべきだと思うんですよ。
webミーティングのなかに、ちょっと雑談いれたりするだけで円滑に進むこともあります。
好き嫌いあると思いますが、顔をみて、相手の表情が見えてこそ、わかることもありますしね。
web会議ができるツールのGoogle Meet、選択肢のなかの1つとしておすすめです。
個人的に仕事ではなく趣味使いしているのはGoogle Meetではなく「Discord」です。
Discordも使いやすいツールになっています。
仕事以外で使えるツールを探している方はDiscordもぜひ使ってみてほしいです。
使い方は簡単!無料のweb会議ツールとしては十分な性能
Google Meetは無料で使えるツールなのに、十分な機能・性能を持っているのでおすすめです。
実際私がGoogle Meetを使ってみて、よかったところを紹介します。
- パソコンからブラウザで使える
- 画面共有ができる
- 多人数参加がもちろん可能
1つずつ詳しい紹介もさせていただきます。
パソコンからブラウザで使える
Google MeetはChromeやSafari、Edgeなどなどインターネットを見るための「ブラウザ」さえあればパソコンから使えます。
パソコンに何かしらインターネットを見るためのブラウザは入っているはずです。
ブラウザで使えるツールっていいですよ。
正直、わざわざweb会議のためにパソコンにアプリを追加するのはいやじゃないですか?
できるだけパソコンはすっきりさせておきたい。
ブラウザで使えるってだけでステキ。
私の中で評価が簡単にぶち上がる項目です。
ただし、スマホやタブレットからGoogle Meetを使う場合だと、アプリをダウンロードして使うことになります。
画面共有ができる
web会議をしていると「同じ画面を見てほしい・見せてほしい」と思うことがあります。
みんなで顔を合わせて会議やミーティングをしているときには、スクリーンに映せば済みます。
でも、みんながバラバラの場所で仕事しているとそうはいきません。
同じものを見て、動作を確認してもらえるのはだいじです。
ほかのweb会議ツールでもできることですが、当たり前にGoogle Meetでもできるのは助かります。
会議に多人数参加が可能
Google Meetは当然ですが、多人数が参加したweb会議が可能です。
無料プランで利用しても、最大100人同時にweb会議に参加できます。
もし2人しか参加できないとしたら「電話でいいじゃん」ってなりますよね。
まとめてチーム全員に情報を共有できるツールであることが、web会議の最低条件ですね。
Googleのアカウントを用意さえすれば簡単に使えて便利
便利なGoogle Meetですが、Googleのアカウントを作らないと使えないweb会議ツールです。
無料で使えるツールとはいえ、アカウントが参加者全員に必要なのはデメリットだと思っています。
アカウントを作るのは大した手間ではありませんよ?
大したことはないのですが、アカウントがなくてもweb会議にゲスト参加できるような仕組みがあったら、もっとGoogle Meetは使いやすいなと思っていたんです。
ゲストの参加もできたら使える幅はさらに広がりそうなんですけど。
すでにGoogleのアカウントを持っている方は多いと思うのですが、プライベート用と仕事用はアカウントを分けたいと思いますよね。
実際、私はGoogle Meetを使うアカウントをプライベート用とは分けています。
新しくアカウントを作るのはもちろん無料ですけど、わざわざweb会議のために作るとなれば面倒です。
Google Meetをみんなで使うために、手間がかかることをメンバーにお願いしなくてはならず、申し訳ない面もあります。
メンバーの加入があるたびにアカウントの用意のお願いをしなくちゃいけません。
でも、Googleのアカウントを用意さえすれば、Google Meetは使いやすいweb会議ツールなのでおすすめしています。
仕事用・ビジネス用のために作ったGoogleのアカウントを使って、チーム内で情報のシェアもできるようにもなりますからね。
- Googleスケジュール
- Googleドキュメント
- Googleスプレッドシート
チームメンバーそれぞれのスケジュールはツールを使ってシェアしたほうがいいですね。
いちいち1人ずつのスケジュールを確認して回るのは疲れちゃいます。
GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートは、ワードやエクセルの代わりに活躍してくれます。
Googleのアカウントを双方で持っていれば、GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートも簡単にシェアできますし、同時に編集作業もできて便利です。
私は3つすべて使っているだけでなく、メールはGmail、メモにGoogle Keep、写真の管理はGoogleフォトとかなりGoogleのツールを多用しています。
アカウント不要で使えるweb会議ツールもある
私は「Google Meet」を誰でも簡単に使い始められるツールとしておすすめしていますが「アカウントも作りたくない」ということであれば、webサイトにアクセスするだけで使えるものもあります。
web会議を一時的に使いたい、今回だけ使いたいという場合には使うことも検討できるようなツールです。
パソコンを使って複数人で顔を合わせて会話するだけなら、webサイトにアクセスするだけでできちゃいます。
まとめ:無料で使えるGoogle Meetをリモートワークで使おう
この記事はweb会議ツールのGoogle Meetをおすすめする理由の紹介でした。
- Google Meet(グーグルミート)はGoogleのweb会議ツール
- 無料で使えるツールとしては十分
- Google Meetを使うにはGoogleのアカウントが必要
総じてGoogle Meetは優秀なweb会議ツールになっているので、リモートワークでも十分に使えると思います。
ブラウザで使えるツールなのでアプリのダウンロードは不要ですし、画面の共有もできて使いやすいです。
Googleのアカウントを作らないと使えないツールですが、無料でアカウントを作ってでも選ぶだけの性能になっています。
Googleのアカウントを作っておくと、ブラウザで使えるツールがいくつも使えるようになるので、Google Meetのほかにも上手に使うと作業がはかどりますしね。
もしweb会議ツールに困っているようだったら、Google Meet使ってみませんか?
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