だいぶ寒さが和らいで、だいぶ暖かさを感じるようになりました。
本格的に春到来ですね!
投資市場はというと、相変わらずアチチチチな環境なのではないでしょうか?
勢いは少し落ち着いているようには感じますが、好調であることに変わりはなさそうです。
私の投資資産もボチボチといったところ。
先月までと比べると、資産の増加はペースダウン。
ペースダウンはしたものの、大きな問題はありません。
2024年から新たなNISAが始まって3か月。
まだまだ世間は投資熱を帯びたままだろうと予想しています。
投資資産の増加はペースダウン
2024年3月までの投資資産の状況をチェックしていきます。
新NISAが始まって、3か月経ってるということで、時間の流れは速いですね。
先月までと比べると、投資資産の増加はペースダウンしています。
比べてしまえば見劣りはしますが、3か月連続で含み益が増えているのは素晴らしいことです。
そもそも今月だって十分な数字を出してくれてます。
先月までがバグっていました。
しっかりと投資資産が育ってくれているのは、ありがたいことです。
盛り上がっている市場の恩恵を私も受けることができています。
大した金額を運用できているわけではありませんが、、、
小さな投資額だとしても、こうして市場の恩恵を受け続けることで少しずつ資産が膨らんでくれます。
生活を一変させたいとかは思っていませんが、これからも生活を守るためには、ある程度のお金は必要です。
お金をコロコロしていくのは、まだまだやめられません。
これから4月、年度が変わりました。
年度は変わりましたが、これからもコツコツ投資をしてくのは変わらず、。
日経平均が4万円付近を維持
相変わらず日経平均は調子がいいですね。
日経平均が4万円付近を維持しています。
ちょっと下がったなと思ったら、なんやかんや4万円に戻ってきていて、日経平均の粘り強さを感じます。
大きな企業はどこも調子がいいところが多いようですね。
だからこそ日経平均が強いのでしょう。
企業によっては円安を追い風としていそうなので、今後の通貨為替の動きに影響を受けるシーンはありえそうです。
しかし、円安もだいぶ強いんですよね、、、
個人的には、あまりに円が安いのはよくないと思っているのですが、円高になりそうな雰囲気はちっともありません。
デフレ環境ではなくなってきたのも、日経平均を押し上げる要因でしょう。
物の値段が上がれば、売り上げも大きくなりますからね。
買い控えとかあるとは思いますが、いつまでも控え続けるわけにはいかないというのが現実です。
生活必需品については、どれだけ値上がりがあろうとも、買わざるをえないですし。
あとは給与も増えてさえくれたらね。
なかなか給与が上がらない仲間よ、私も一緒に頑張らせてくれ!
何はともあれ、日経平均はここのところ右肩上がり。
これからも調子がいいかどうかはわかりませんが、日本株も捨てたもんではないですね。
ちょっと前まで、アメリカ株ばかりが注目されていたような気がするのですが。
新NISAの影響もさすがにあるでしょうね。
わざわざ決意を新たにして投資する必要はない
高校や大学への進学、あるいは社会人になるタイミングだと環境が激変する時期になりました。
仕事を続けている身としても、自分あるいは誰かの異動があったりで大なり小なり環境が変わりがちなタイミングですね。
「心機一転」「決意を新たに」となりがちな季節ですが、別に決意を固め直して再スタートする必要はありません。
今まで頑張ってきたことをこれからも続ける、さらに積み重ねるでいいのです。
新しくやりたいことが出来たなら、それはそれでとてもいいことなので頑張って!
投資に関して言えば、私はこれからも投資をやめることなく続けるだけです。
まずは、今の投資ペースを最低でも維持することが重要だと思っています。
現状、そこそこうまくいっています。
ありがたいことです。
うまくいっているところを、わざわざ新たな決意をして変える必要性は感じません。
今、改めて考えるとすれば「数値目標」でしょうか。
投資資産は市場の環境次第でどうにでもなってしまいます。
目標とするなら、自分の頑張りでコントロールできる数字がいいですよね。
例えば、NISAの非課税枠をいくら分埋めるかとか。
何よりも大切なのは、今までと変わることなく投資を続けることです。
大きな目標を言えば「自分の収入が気にならなくなるぐらいの資産運用」を目指したいですね。
いつになることやらという話なので、目標としてはあんまりよくない気がしますけど。
いつかだとしても、実現させようと思ったら、変わらずコツコツと投資をしていくことが前進につながります。
中間目標になりそうなのは、NISA枠の埋めきりかな。
今こうして記事を書いているように、前月の投資資産、前年の投資資産を上回ることができれば、いずれは大きな資産運用額になっていくと信じています。
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