最強のヒスイダイケンキをソロ攻略【ハラバリーでゴリ押せる / ウツボットの評価が高い】

2023年11月下旬「ポケットモンスタースカーレット/バイオレット（ポケモンSV）」に「最強のヒスイダイケンキ」がレイドバトルに登場です。

黒い結晶のテラレイドバトルに最強のダイケンキ（ヒスイのすがた）が出現中！

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最強のヒスイダイケンキは「水/悪タイプ」で、テラスタイプが「水タイプ」となっています。

すでにヒスイジュナイパー、ヒスイバクフーンと最強レイドが開催済みですので、ヒスイダイケンキが登場したことで、ヒスイ御三家がポケモンSVにも揃いました。

ポケモンSVからポケモンを始めた人にとっては、嬉しい最強レイドラッシュでした。

今回の最強のヒスイダイケンキは「ハラバリー」でソロ攻略しました。

ハラバリーによる「最強のヒスイダイケンキソロ攻略」について詳しく紹介します。

ヒスイダイケンキはスタートから火力が高い

最強のヒスイダイケンキはバトル開始直後から、火力がかなり高いです。

ヒスイダイケンキはバトル開始直後に「つるぎのまい」を使って火力を上げてきます。

さらに特性「きれあじ」による火力アップもあります。

こちらに準備を許さない火力がキツイです。

しかも、ヒスイダイケンキは覚えている技タイプが広範囲です。

いずれの技も、しっかり特性の恩恵を受けるところが厄介なポイントです。

ソロ攻略を目指す場合、1～2回は退場してしまう可能性がどうしてもあります。

戦況を整えることができれば、退場しながらでもソロ攻略ができます。

最強のヒスイダイケンキをソロ攻略したハラバリーの育成・技構成

私が最強のヒスイダイケンキをソロ攻略したハラバリーについて、詳しく紹介します。

「最強のジュナイパー」をソロ攻略した、育成済みのハラバリーを使っています。

ヒスイダイケンキを意識して育てたハラバリーではないですが、ゴリ押してソロ攻略できました。

持ち物は「おんみつマント」を選んでいます。

ヒスイダイケンキの「シェルブレード」に追加効果で「ぼうぎょ（B）」ダウンが付いています。

ただでさえ、ヒスイダイケンキの火力が高いので、耐久デバフを避けるための選択です。

努力値は「HP（H）」「ぼうぎょ（B）」に振り切ってます。

「パラボラチャージ」の火力に多少低さを感じるかもしれませんが、耐久を厚くしてあげたほうが、安定するような気がします。

最強のヒスイダイケンキソロ攻略立ち回り

最強のヒスイダイケンキをハラバリーでソロ攻略した立ち回りについて、詳しく紹介します。

NPCに特性「いかく」を持っているポケモンが参加してくれると、バトル開始直後がだいぶ楽になります。

NPCの特性「いかく」と、ハラバリーの「ひやみず」を合わせて、ヒスイダイケンキの火力バフを帳消しにするのを目指します。

「いかく」を持つポケモンが参加してくれるまで、何度かやり直すのもアリだと思います。

あとは基本的に「パラボラチャージ」で攻撃しながら、回復をして戦い続けることができます。

ヒスイダイケンキの火力はかなり高いです。

途中、ハラバリーが倒されてしまうこともあるかもしれませんが、ソロ攻略はできます。

しかし、テラスタルしてから倒されてしまうと、さすがにヒスイダイケンキを削りきる火力がなくなってしまいます。

一度倒されてからテラスタルするなど、HPと相談しながらテラスタルを使います。

ヒスイダイケンキのシールドを剥がして、ハラバリーがテラスタルできている状況を作れると、被ダメージよりも回復量が上回ってきます。

無理に「アシッドボム」を使わなくても、ソロ攻略は可能ですね。

ウツボットが最強のヒスダイケンキに超強い

ウツボットが、かなり安定して最強のヒスイダイケンキをソロ攻略できます。

私には育成済みのハラバリーがいたので、頑張ってソロ攻略してもらいましたが、これからソロ攻略のためにポケモンを育てるなら、ウツボットはオススメです。

ソロ攻略した後、子どもと一緒にペア攻略をするために私もウツボットを育ててみました。

ウツボットの覚える技が、ヒスイダイケンキをいなしていくのに、とても相性がよかったです。

努力値は「ぼうぎょ（B）」「とくこう（C）」に振り切りました。

「すばやさ（S）」を調整すると、ヒスイダイケンキよりも先に動けるようになるようで、さらに戦いやすくなるかもしれません。

「クリアスモッグ」と「いえき」を使うと、ヒスイダイケンキの火力をガッツリ抑え込むことができます。

ウツボットが活躍してくれるシチュエーションは、なかなかないと思います。

この機会に育てておくのもポケモンの楽しみ方ですね。