2023年3月中旬「ポケットモンスタースカーレット/バイオレット(ポケモンSV)」に「ジュナイパー」が実装されました。
前回は「最強のピカチュウ」でしたが、また歴代の御三家ポケモンであるジュナイパーが「最強」の称号を持って登場です。
最強のジュナイパーは「くさ・ゴーストタイプ」で、テラスタイプが「ひこうタイプ」となっています。
テラスタイプが「ひこうタイプ」ということで、でんきタイプのポケモンでソロ攻略がしたいところ。
普段のレイドバトルでは、でんき有利だったらテツノカイナを汎用しているのですが、ひこうタイプだと「ドレインパンチ」でうまく回復できそうにありません。
そこで、今回の最強のジュナイパーソロ攻略に選んだポケモンが「ハラバリー」です。
ハラバリーもテツノカイナと同じ様に、ソロレイド向きのポケモンとして、すでに評価は高いですよね。
ハラバリーによる最強のジュナイパーのソロ攻略について、詳しく紹介します。
ハラバリーで最強のジュナイパーをソロ攻略
「最強のジュナイパー」は、すでにレイドバトル適正が高いと言われているハラバリーでソロ攻略できます。
最強のジュナイパーは、テラスタイプが「ひこうタイプ」なので、でんきタイプのハラバリーは相性がいいためです。
さらにハラバリーがえらいのは「パラボラチャージ」で、でんきタイプの攻撃をしつつ、回復もできて戦い続ける能力が高いところです。
もともとテラレイドバトルで使われているだけありますね
しかし、最強のジュナイパーはバトル後半に2回行動と火力バフをしてくるので、回復ができても耐久面に不安を感じます。
耐久力を意識した努力値振りで対策することもできますが、すでに育てた汎用型の火力特化ハラバリーがいる場合は、2体目を育てるのはちょっとねえ、、、
ハラバリーの育て方で耐久力を高くするか、立ち回りでカバーするかがソロ攻略の選択になります。
これからハラバリーの1体目を育てるのであれば、耐久力を高くして、最強のジュナイパー対策に特化させてもいいと思います。
最強のジュナイパーソロ攻略用ハラバリーの育成・わざ構成
「ジュナイパーソロ攻略用ハラバリー」について詳しくご紹介します。
- 特性:でんきにかえる
- 性格:れいせいorひかえめ
- もちもの:じしゃくorメトロノーム
- 個体値:こうげき・すばやさ以外「さいこう」or「きたえた」
- テラスタイプ:でんきタイプ
- わざ構成
- パラボラチャージ
- アシッドボム
- リフレクター
- 努力値(汎用型)
- HP(H):220
- とくこう(C):252
- とくぼう(d):36
- 努力値(最強のジュナイパーソロ攻略特化型)
- HP(H):252
- ぼうぎょ(B):252
- とくこう(C):4
「パラボラチャージ」を使って、ダメージを与えながら回復して戦うのがハラバリーの軸で必須になります。
最強のジュナイパーが相手だろうが、ほかのテラレイドバトルだろうが、ハラバリーはパラボラチャージです。
「遺伝わざ」なので覚えるのにひと手間かかりますが、ハラバリーを運用するなら覚えさせない手はありません。
パラボラチャージはデデンネと一緒にピクニックをして、ハラバリーに覚えてもらいましょう。
「アシッドボム」は耐久デバフとして覚えさせています。
「リフレクター」も覚えさせておくと耐久力の上乗せができます。
ジュナイパーは物理攻撃がメインになっているので、とくに耐久面を重視した努力値振りをしていなければ、リフレクターを覚えさせておいて損はありません。
持ち物はパラボラチャージ以外を使うことも考えると「じしゃく」を持たせておくのが丸いと思います。
最強のジュナイパーソロ攻略に特化したハラバリーだったら「メトロノーム」を活かしたパラボラチャージ連発も選択肢に入ります。
最強のジュナイパーソロ攻略立ち回り
ハラバリーの「パラボラチャージ」でゴリゴリに押していきます。
ちなみに「最強のジュナイパーソロ攻略に特化したハラバリー」を使った立ち回りになります。
- パラボラチャージを連発
- テラスタルできるようになったら即使用
- バリアとつるぎのまいを使われたらリフレクター使うか考える
最強のジュナイパーソロ攻略に特化したハラバリーを選んだ理由は、レイド汎用型のハラバリーがいなかったのと、ポケモン大好きな子どもが最強のジュナイパーと戦うためです。
まだ幼稚園に通う、幼い子どもが戦うなら、考える要素は少なくなりそうなほうが攻略して捕まえらえると思って育てるハラバリーの型を決めました。
スピード感はないものの、かなり安定してジュナイパーと戦えます。
最強のジュナイパーには、いままでの最強のポケモンたちとは違って、バトル開始直後にしてくる決まった行動はありません。
バトル開始直後に厳しい状態に持ち込まれにくいのは助かります。
基本的には、ひたすら「パラボラチャージ」です。
火力がだいぶ低いので、テラスタルできるようになったら、すぐに使って火力を伸ばします。
ジュナイパーとのバトルが難しくなるポイントは「バリアを張られたとき」です。
バリアとセットで火力バフの「つるぎのまい」が使われ、さらにジュナイパーは2回行動をするようになります。
このタイミングで被ダメージを抑えるリフレクターを使うか考えます。
味方に特性「いかく」を持ったポケモンがいると、リフレクターを使わなくても、被ダメージをコントロールしながら戦いきれる可能性が高くなります。
汎用型のハラバリーでジュナイパーと戦う場合は、リフレクターを使って、ジュナイパーの2回行動をしのぎきりたいですね。
最強のダイケンキもソロ攻略できる
今回紹介したハラバリーは最強のジュナイパーだけでなく、最強のダイケンキもソロ攻略が可能でした。
最強のダイケンキは「みずタイプ」ですが、テラスタイプは「むしタイプ」ということで、ハラバリーがタイプ相性の上で有利ではないにも関わらずです。
しかも、パラボラチャージを連発しているだけなので簡単すぎるソロ攻略でした。
ダイケンキが過去の最強のポケモンと比べると、火力が控えめだったのもありますが、ハラバリーの優秀さを再確認できた瞬間でした。
最強のバクフーンソロ攻略ならず
ジュナイパー、ダイケンキに続いて登場した「最強のバクフーン」
またしてもハラバリーでソロ攻略できると聞きつけたのですが、私のジュナイパーソロ攻略特化ハラバリーでは残念ながらソロ攻略はできませんでした。
私がソロ攻略できなかっただけで、ハラバリーで最強のバクフーンを攻略できている人はいますし、ハラバリーのレイド適正が高いのに変わりはありません。
私は残念ながら、ハラバリーでソロ攻略ができませんでしたが「コノヨザル」で最強のバクフーンソロ攻略ができました。
最強のバクフーンの対策として育てたコノヨザルではないのですが、ソロ攻略に成功。
ハラバリーも優秀ですが、コノヨザルも優秀ですねえ。
最強のヒスイダイケンキのソロ攻略ができる
ヒスイ御三家の最後のポケモンとして、最強レイドに登場した「ヒスイダイケンキ」
今回紹介したハラバリーでソロ攻略ができました。
技や持ち物を変えてこそいますが、努力値はそのままで、育て直しはしていません。
原種の最強レイドもハラバリーでソロ攻略できたので、姿違いも攻略できるハラバリーの活躍が、なんとなく嬉しくなります。
レイドバトルにおいて、ハラバリーの存在感は大きいです。
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