自宅のWi-Fiルーターを買い換えました。
自分のパソコンやスマホはもちろん、仕事用のパソコンも自宅のWi-Fiを利用してネットに接続しています。
ところが急にネットに接続できなくなったり、つながっていてもすごく遅くなることが増えてきてしまったのです。
時間をおいてみたり、Wi-Fiルーターの電源を一度切ってみたり、だましだまし使っていました。
けっこう困るし、不便だよね
正直、もっと早くWi-Fiルーターを交換するべきでした。
快適なネット環境は現代において欠かすことはできません。
いかにネット依存した生活しているのかも再認識しましたね。
ずいぶん前に買ったWi-Fiルーターでやりくりしている人は、新しいWi-Fiルーターの購入を考えておいたほうが、ちょっと快適で幸せな生活ができるかもしれません。
Wi-Fiルーターの調子が悪くなったら買い替えを即検討
自宅のWi-Fiルーターが「壊れたかもしれない」「調子が悪い」と思ったら、すぐに買い替えを考えましょう。
Wi-Fiルーターは自宅のネット環境を大きく左右します。
シンプルに自宅でネットが使いにくいのは不便です。
私はだましだまし調子のよくないWi-Fiルーターを使っていた期間がありますが、急にネット回線が切れてしまったり、つながってても重くて使いにくかったり。
ストレスうううう
自宅にWi-Fi環境があったら、スマホをつないでいると思います。
スマホの通信料を抑えるのにもWi-Fiは大切ですよね。
大容量プランに頼らなくていいのは、Wi-Fiがあってこそ。
スマホは外出中にだけ使える通信量だけ確保すればよくて、自宅はWi-Fiでネットが使い放題。
Wi-Fiルーターが調子悪くなってしまうと、スマホの使い方にも影響してきてしまいます。
iPhoneがWi-Fiにつながらないとき、iPhoneではなくてWi-Fiルーターに問題がある場合もありえます。
完全にWi-Fiが使えなくなる前に、違和感を感じることがあったら、Wi-Fiルーターの買い替えは考えておいたほうが安心です。
買い替えたWi-Fiルーターの選び方
いざWi-Fiルーターを買い替えようにも、世の中にはたくさんのWi-Fiルーターが売られていて、どれにしたらいいのか迷ってしまいます。
- メーカーいろいろ
- 価格はバラバラ
- スペックよくわからん
ある程度、快適なネットライフを作ってくれさえすれば何でもいいというのが本音。
私は早く新しいWi-Fiルーターが欲しかったので、あまり時間をかける余裕がありませんでした。
ほんと、おかしいと思ったときから買い替えのために動いておいたほうがいいです。
急ぎながらも、3つのポイントに絞ってWi-Fiルーターを探しました。
- 自宅よりちょっと広い範囲対応
- 接続可能台数もちょっと多すぎるぐらい
- ビームフォーミング対応
おうちのどこにいてもWi-Fiに安定してつながってほしいという思いで選んだポイントです。
Wi-Fiルーターを新しくしてからは、かなりネットライフが改善されました。
もっと早く新しいWi-Fiルーターに変えておくべきでしたね。
あと、基礎知識とか事前知識は何でも大事ですね。
前もって知識を持っていたら、もっと早く行動と決断ができていたはずです。
仕事もプライベートもネット環境ありき
いまは仕事もプライベートもネット環境ありきで成り立っています。
ネットを使わずに仕事をするのはオフィスであっても考えられないですし、在宅勤務ともなればネットがあるからこそ自宅で仕事ができる環境になります。
うちでは買い物をネットで済ませる割合がどんどん増えています。
さらにゲームも一人だけで楽しむものではなくなっていて、ネットにつないで他の人と遊ぶのが当たり前の時代です。
私の実家では冷蔵庫までWi-Fiにつながっていた気がします。
自宅で使っている冷蔵庫にはネットを活用するような機能はついてないけど
私は自宅にWi-Fiがない生活は考えられなくなっています。
QOL（生活の質）を安定させるためにも、自分が置かれたネット環境をたまに確認して、アップデートする意識を持っておいて損はないと思います。
Wi-Fiルーターの寿命
我が家のWi-Fiルーターは、ほぼ壊れたのだと思っていますが、そもそもルーターの寿命はどれくらいなのか気になりました。
一般的にWi-Fiルーターの寿命は「5年ぐらい」だと言われています。
言われてみれば、調子が悪くなったルーターは買ってから5～6年経ったところで、だいたい寿命と言われるところと一致します。
耐久面だけなら10年ぐらいは大丈夫のようです。
基本置きっぱなしにしておくものですし、外から衝撃が加わることもないですからね。
でも、Wi-Fiルーターが問題なく動いてくれていても、通信規格がアップデートされます。
通信規格は2～6年ぐらいでアップデートされることを考えると、10年で複数回のアップデートがされていてもおかしくありません。
寿命と言われる5～6年を使用期間と見ておいて、ネットが使えなくなる前に、次のWi-Fiルーターを考えておくのがよさそうですね。
まとめ：Wi-Fiがない生活は考えられない
この記事は「Wi-Fiルーターが壊れたかもしれない」と思ったときにどうするかについてでした。
- なるべく早くWi-Fiルーターを買い替える
- いまはWi-Fi環境が整ってない生活が考えられない
- 安定したネット環境がQOL（生活の質）の安定につながる
いま、ネットが使えない生活は考えられません。
仕事でもプライベートでも、ネットを不自由なく使えるのが自然になっています。
安定したネット環境を維持できるよう、Wi-Fiルーターは問題なく動いてくれるものを使い続けたいですね。
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