ドルコスト平均法が正解は嘘?【王道・定石・ド定番の投資手法】

投資考察

積み立て投資してますか?

将来のために、資産運用を考えるのが、普通になりつつありますよね。

将来を考えた資産運用でよく目にしがち、耳にしがちなのが「ドルコスト平均法」です。

自分のペースで毎月コツコツ投資していくヤツです。

最近の投資の定石となっていますが、ドルコスト平均法は投資の正解なのでしょうか?

私は「投資の正解はドルコスト平均法」だと言うなら嘘だと思っています。

せい
せい

異論は認めます(笑)

個人の見解、考え方として、優しい目で見ていただけば、、、

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ドルコスト平均法とは

まず「ドルコスト平均法」について紹介します。

ドルコスト平均法
  • 「常に一定の金額で、時間を分散して定期的に買い続ける」という投資手法

一定の金額を投資するため、株が高い時には少なめに買い、株が安い時にはたくさん買うことになります。

長く続けていると買値の平均が低めになるという算段です。

せい
せい

負けにくそうには思えますよね

まとまった投資資金を用意するのは難しくても、無理のない金額を自分で設定することで、コツコツ投資を続けることができます。

ドルコスト平均法で投資をしている人は、かなり多いと思います。

仕事で定期的な収入を得て、収入の一部を毎月投資することで、ドルコスト平均法の形になります。

あまりに有名になったので、ドルコスト平均法が投資手法の王道みたいになっていますよね。

投資の王道と言われるキーワード
  • 長期
  • 分散
  • 積み立て

以上の投資キーワードを実践するにあたって、無理なく投資を続けられるのもドルコスト平均法です。

ドルコスト平均法が知られるようになったのには、iDeCoやNISAの存在も大きいと思います。

しかも、2024年からNISAの非課税枠が1800万円と大きくなるので、世間の投資熱はさらに高まっています。

非課税枠をインデックスファンドのドルコスト平均法で埋めていくのが、かなり主流になってきています。

税制面で有利に投資ができるので、投資を考える人は増えたはずです。

今となっては、ドルコスト平均法で長期で投資をして、将来に備えようと考えるのも自然になってきました。

投資が身近な存在になってきたことで、ドルコスト平均法が広く認知されて、人気のある投資手法です。

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ドルコスト平均法が最強ではない

ドルコスト平均法を活用し、将来を考えて投資をしている人は多いと思います。

人気のある投資手法ですが、私はドルコスト平均法が最強の投資術だとは思っていません

絶対に負けないわけでもなければ、プラスが約束された投資手法でもないからです。

投資である以上、資産を減らすリスクがあるのは、ドルコスト平均法であっても例外ではありません。

  • 株価がずっと下降を続けて戻ってこない
  • 投資期間中に株価が上昇し続けたものの取り崩しする時には戻ってしまった

ドルコスト平均法は、株価が下がることを許してこそいますが、下がったあとにはある程度戻ってくることを期待した投資手法です。

また、投資期間が上げ相場だと、買い値の平均が上がっていきます。

いざ現金化を考えたときに、投資開始初期の買い値に戻ってしまっていると、マイナスになってしまいます。

上がったり下がったりをしながらも、超長期的には市場は成長を続けるとされていますが、自分が投資できるのは一部切り取った期間です。

マイナスになる可能性がある以上、ドルコスト平均法が最強とは言い切れません。

ドルコスト平均法で投資しといたら、将来の資産問題は絶対に安心安全と言われたら、嘘だろうと思います。

投資には最強も絶対正解もないはずです。

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ドルコスト平均法は悪くはない

投資している人が増えていることで、ドルコスト平均法で投資をしている人も増えて、話題にもなりやすいです。

同時に、ドルコスト平均法をディスる意見をSNSなどで、見かけやすくなったような気がします。

私もドルコスト平均法こそが絶対正解だとは思っていません。

でも、ドルコスト平均法は悪くない投資手法だと思っています。

「ドルコスト平均法を全否定しなくてもよくない?」ぐらいには、ポジティブに考えている派です。

なぜなら、ドルコスト平均法は投資を続けていきやすい手法だからです。

私もNISAでインデックスファンドをドルコスト平均法でコツコツ投資しています。

「定期的に一定の金額を投資する」というシンプルなルールなので、再現がしやすく継続もしやすいです。

ジリジリと株価が下がったとしても「たくさん株が買えて、積み上げやすくなった」ぐらいに受け止められます。

無理のない範囲で資金を投資していけば、生活が大きく変わることもなく、長く市場に参加できます。

株価の変動でメンタルが折られて、市場から退場してしまうようなことが起こりにくいのがいいですよね。

ドルコスト平均法で投資をしているから、投資が続いている人もいるかもしれないと思っています。

暴騰・暴落のような、とても大きい動きがあったときにも冷静でいられるかどうかは、ドルコスト平均法に限った話ではなく、投資を続けるうえで向き合い続けることになる課題です。

投資に絶対正解がない以上、ドルコスト平均法を選んで、投資をし続けるのはアリだと思います。

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