この記事は納豆の優秀さについてです。
納豆は日本の食文化に根付いている食材ですよね。
朝ごはんは納豆という方もいるのではないでしょうか?
そんな納豆はとても優秀な食材です。
手軽に食べられて、タンパク質など栄養が豊富なところが納豆の優秀ポイント。
身体のために、タンパク質を摂りたいと思っている方は多いと思うんですよね。
栄養がしっかり摂れて、おいしいのだから納豆はすばらしい!
私は納豆を積極的に食べていこうと思っています。
もともと納豆好きなのでどんどん食べれそうです。
納豆1パックのタンパク質は何グラム?
納豆といえば大豆。
大豆といえばタンパク質。
要するに納豆=タンパク質。
納豆はタンパク質がおいしく摂れる優秀な食材です。
タンパク質ブームもありまして、おいしくたんぱく質を摂れる納豆は再評価されているのではないでしょうか?
- 健康志向
- 美容目的
- 筋力アップ
目的は人によりけりですが、タンパク質を求める人は増えている印象です。
圧倒的タンパク質ブームだなあ。
そこで、納豆にどれくらいのたんぱく質が含まれているのか調べてみました。
納豆の四角いパック1つには40~50g程度の納豆が入っています。
タンパク質量にして6.6g~8.3g、エネルギーは80~100kcalです。
納豆のタンパク質含有量と納豆活用レシピを紹介!(森永製菓)
どうやら、納豆はほかの食材と比べてたんぱく質を特別多く含んでいる食材というわけではないようです。
思っていたよりもカロリーがありました。
高たんぱく低カロリーの食材を探しているのであれば、ほかの食材のほうが適しているのかもしれません。
さらに納豆は糖質を抑える面でも優秀だとか。
多少のカロリーが気にならなければ、おいしく手軽にタンパク質が摂れる食材として納豆は優秀です。
納豆のメリット:とにかく手軽
納豆のよさは栄養面だけでなく、とても手軽に食べられるところです。
- いつでも手に入る
- 価格が安い
- 調理不要
いくら納豆が優秀でも、手が届かないと食べられません。
とくに私のようにずぼら&めんどくさがりだと、手軽さは重要です。
いつでも手に入る
納豆は買えるところがたくさんあるので、ほぼいつでも手に入ります。
スーパーで買えるのはもちろん、コンビニでも買えますからね。
「あのお店に行かないと買えない」「ネットでしか買えない」だと欲しいときに手元にないなんてことも起こりえます。
「こだわりの納豆」となるといつでもどこでも買えるとはいかなくなるかもしれませんが、欲しいと思ったときに比較的手に入れやすい食材なのは間違いありません。
価格が安い
販売されている納豆はとても種類が豊富なので、価格もピンキリではあります。
ですが、全体的に見て納豆は安い価格で買える食材です。
安いのはとてもありがたい。
さらに栄養たっぷり!おいしい!
お財布にやさしくコスパがいいなんて、家計の強い味方でもありますね。
無理なく節約まで考えられるとなれば、身体作りだけでなく資産作りにも目を向けられます。
調理不要
納豆は調理いらずでそのままおいしく食べられます。
楽すぎてうれしい。
火を使わなくていいし、冷蔵庫から出してそのままでOK。
ずぼらでめんどくさがりな私にかなり向いている食材です。
パっと出してサっと食べれるのがえらいんだから。
クセが強いのはデメリット
ここまで納豆の優秀っぷりを語ってきましたが、気になるところがなくもない食材です。
納豆といえばクセの強さ。
残念ながら、クセの強さはデメリットでもあります。
「独特の匂い」と「無限発生する糸」こそ納豆のクセであり特徴です。
納豆を食べるときには避けられません。
そんなクセがおいしさを生み出している反面、どうしても食べる場所は選びます。
匂いは周りの人へ気を遣います。
触れたら最後の糸があるので、手で食べるのは難しいです。
おうちで食べれば、匂いも糸も気にしなくていいので、納豆はおうちごはんで食べるのに向いている食材ですね。
おうちなら、周りには気をつかわずおいしさを味わえます。
おうちごはんには「お味噌汁」もおすすめです。
ごはん・納豆・お味噌汁と並べたら、十分な和食ラインナップができあがります。
場所を選ばず食べるなら、納豆以外を選択したほうが賢いかもしれません。
タンパク質を意識すると、サプリとかプロテインも選択肢に入ってくるのではないでしょうか。
まとめ:納豆まじ優秀
この記事は納豆の優秀さについてでした。
- 納豆はおいしくタンパク質が摂れる
- 手軽に食べられる
- クセの強さは食べる場所を選ぶ
納豆はおいしくタンパク質が摂れる優秀な食材です。
さらに良心価格でお財布にも優しいと。
クセの強さはあるものの、いいとこづくめで積極的に食べたくなります。
あと一品に困ったときにも助かりますね!
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