早いもので、2024年も半分が終わりました。
個人的には、うまくいかないなと思うことが多く、ちょっと気持ちはネガティブになりがちです。
しんどさを感じるようなときであっても、投資資産は少しずつ増えてくれています。
気持ちの部分だけでいえば、投資も投資以外もうまくいってほしいんだけど。
投資資産が増えてくれているのは、うまくいかないことばかりでも、投資は変わらずコツコツと続けているからこそですね。
これから投資だって、これからうまくいかない時期はあるはず。
それでも折れずに続けていきたいですね。
しんどいときにどれだけ踏ん張れるか、自力が欲しいし鍛えどころです。
派手さはないけど資産は伸びる
まずは今月の投資資産の状況をチェックしていきます。
- 資産全体：3.4%プラス
- 投資損益：4.9%プラス
投資資産が大きく伸びたわけではありません。
実際、伸びだけで見ると先月のほうがいい結果でした。
ただ、派手さはなくとも資産が伸びてくれているのは、とてもありがたいです。
2024年になってから、投資資産は6か月連続でプラスとなりました。
コツコツとインデックス投資をしているだけではありますが、しているおかげで投資資産が増えてくれています。
個人的になかなかうまくいかないことも多いのですが、投資はうまく転がってくれていると、やっぱり投資はやめられんとなりますな。
うまくいかないことがあるからこそ、考えることもありますし。
最近は「サイドFIRE」に興味を持ち始めました。
サイドFIREしようって話ではないのですけども、、、
さらに興味を広げながら、コツコツと投資を続けていきたいなと思っています。
立ち止まっている暇はないですね。
NTTが下げ止まらない
投資資産が少しずつではありますが増えてくれているのですが、全てが上に伸び伸びなわけではありません。
私が持っている個別株の「NTT」もそうです。
だらだらと下げ続けて止まりません！
春先から下げ始めていて、気づけば夏ですよ。
200円が見えてきたところまで株価は上昇していたはずなのですが、150円ぐらいまで下落しています。
盛大に分割された影響とかあるのかもしれないですね。
今年2024年にNISAが一新されたことに合わせて、ガッツリと分割されたわけですが、あまりにも手を出しやすい株価になったとも言えます。
気軽に買うことができる株価になったものの、軽い気持ちでは株価の下落に耐えられず手放すなんてことはあるのではないでしょうか。
エックスを見てると買ってる人は多そうでしたし、株価が下がってどうしてくれようかというポストも結構見かけました。
私もNTTの株を持っているので、考える必要があります。
結論から言うと「このままホールド」しておくつもりです。
これから先、また持ち直してくれるのかどうかはわかりません。
でも「通信インフラ」という、今の生活とは切り離せない環境を作る国内最大手の会社であるポジションは、そう簡単にゆるがないでしょう。
強く楽観視はしていないものの、焦って売らなくてもいいかなぐらいの気持ちです。
まだ含み益のあるプラスポジションなのもありますね。
とりあえず、保有を続けていれば配当金ももらえますし。
手放すとしても今ではないと思って、このままキープする株です。
サイドFIREへの興味
自分が変わったところとして「サイドFIRE」に興味を持つようになりました。
とはいえ、私自身が是が非でも仕事を辞めたいと思っているわけではありません。
エックスやブログでFIREについて見ていて「将来の自分の働き方」を考えるきっかけになったというほうが正しいです。
今の働き方をいつまで続けることができるのか。
そもそも自分ではコントロールできない環境変化が先に来てしまうかもしれない。
環境が変わってしまったときに自分は順応できるのか。
いかに投資を続けるかを重視していますけど、どうやって収入を得続けるのかも考えないわけにはいきません。
もともとFIREとか異次元世界の話だと思っていたのですが、実際にFIREをしていたり、目指していたりする人のエックスやブログを見てみると、なんだか楽しそうだなと思ったんですよね。
FIREが異次元世界の話だと思っている根本的なところは、今もほとんど変わっていません。
今でも自分がFIREする姿なんて全く想像できないです。
ただ、もしかしたらFIREできるか？と思えるような、投資資産のラインを引いておくのは悪くないと思っています。
ラインを引いて資産目標にしておくと、そこまでの道筋がはっきりしそうですし。
うまくいかないことがあるからこそ、考えることもありますし。
何もなくて闇雲に進んでいく難しさってありますしね。
ただ、私にとってはFIREは現実味がなさすぎるので、まずNISA枠の1800万円を埋めきるというところに落ち着きます。
ある意味、リタイアを考えるためのスタートラインを目指しているのに過ぎないのかもしれません。
収入と投資。
なかなか大きく変えようとするのは難しいですが、貪欲にやっていきたいですね。
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