5月も終わってしまったということで。
桜を眺めてた春はあっという間に終わって、夏に差し掛かりつつあります。
相変わらず市場は盛り上がりが続いていそうですね。
他にも都知事選だとか、アメリカの大統領選挙だとか、市場を揺らしそうなイベントも熱を帯びています。
さて、私の投資資産はどうなっているのかというと「調子戻ってきたんじゃない?」というかんじ。
先月4月は足踏みとなりましたが、5月になるとまたしっかり前進を再開となりました。
短い期間でしたけど、先月は停滞する時期だったのかもしれません。
これからも、投資資産が伸び悩む時期に負けないで、投資を続けていきたいですね。
投資資産が再び伸び始める
早速、2024年5月の投資資産をチェックしていきます。
また、ずいぶんしっかりと投資資産が伸びてくれました。
どこかで上から叩かれる時が来ると思っているのですが、いまだに伸び伸びやらせてもらっているようです。
先月4月に市場の風向きが変わったような気がしていたんですけどね。
先月は束の間の停滞期に過ぎなかったのかもしれません。
5月になってからは、投資資産の成長速度が停滞していた4月以前に戻っています。
ちょっと調子のよくない期間があったぐらいであれば、今までと変わることなく投資を続けるだけですね。
しんどい時期も経験はしていますし。
欲を言うなら、足踏みして停滞している時期に、がっつりと投資できていたらと、つい思ってしまいます。
一方でマイペースにコツコツと投資をするスタイルを選択しているので、たらればなんだよなあと冷静に割り切れている部分もありますね。
いずれにせよ、まだまだ資産運用は続いていきますし、何よりも市場から退場しないことを優先して、また来月もコツコツやっていきます。
オリーブオイルが高級品化
投資の話からちょっとずれますが、オリーブオイルの値上げが止まりません。
これまでも段階的な値上げがあった上に、さらにまた5月に値上げときたもんです。
オリーブオイルがどんどん高級品になっていく。
もともと油の中では、ちょっといい油だと思っていたオリーブオイル。
でも、手が出せないほどではなく、日常的に使ってもいいかなと思える価格のオリーブオイルがありました。
そんな価格帯のオリーブオイルも含めて、がっつり値上がりしているんですよね。
原因はスペインなどヨーロッパでのオリーブの不作らしいです。
そもそも全体的な物価のインフレが進んでいます。
インフレにプラスして不作の影響もあるとなると、えげつない価格上昇になってしまいますよね。
ひどく進んでいる円安も要因でしょうか。
最近、我が家で一番インフレを感じている食品がオリーブオイルかもしれないです。
なかなかインフレに慣れるのは難しいですね。
値上がりの圧を強く感じるばかりです。
投資をするにおいても、デフレマインドが強いままではないほうがいいと思っているのですが。
物価でも株価でも高いよなあって思ってしまうことが、まだまだ多いです。
私からデフレマインドが抜けてないことが、残念ながらわかってしまいますよね。
気づけてるだけでもマシということにしておきます。
長期的に見て、物価がどうなっていくのかはわかりませんけど、インフレに対するクッション性能が持てる投資資産を作りたいものです。
ほったからし投資の強さ
投資資産が増えたことで、とりあえず投資をしておいて、ほったらかしておく強さを改めて感じました。
とくに5月に関しては、投資について何もしてないんですよねえ。
忙しい時期になってしまったというのもあるのですが、体調を崩してしまって、ほんとに生活を維持する必要最低限のことしかしていません。
投資についてはエックスやブログで発信をしてくれている人たちがたくさんいるのですが、ポストや記事を読んだりすることさえ、ままならないぐらいでした。
その気になれば時間をひねり出すことはできたはずですけど。
身体の疲れに加えて、精神的にも疲れていたんだろうと思います。
この記事を書いている今は身体も心もだいぶ元気です!
そんな状況にあった5月でも、投資資産は増えたんですよね。
買ってほったらかしにしただけなんですけど。
とくに「インデックス投資は暇」と言われることがありますけど、暇がなくても効率的な投資ができるところも、インデックス投資のかなりえらいポイントです。
オルカンやS&P500などのインデックスファンドを積み立てで投資していたら、自分が忙しいとか疲れてるとか、何もかも関係なく投資もできますし。
投資は楽しめたほうがいいと思っていますが、自分に余裕がないときでも投資ができて、勝手にコロコロしてもらえるのはいいですよね。
市場に資金を置いておくことが、期待値につながることが実感できました。
もちろん、必ず利益が出るわけではないのが投資です。
投資で損をすれば自己責任。
損する可能性があったとしても、自分が取るべき行動は、資金の余力を投資で市場にさらしておくことだと思っています。
小さくともコツコツやることが私にとっての正解だと信じて。
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