ポケモンの最初の難関といえば「御三家選び」です。
「ポケットモンスタースカーレット/バイオレット(ポケモンSV)」においても例外ではありません。
最初にもらえる3匹から誰を選ぶのか。
難しい選択をいきなり迫られるのがポケモンの通過儀礼みたいなものですね。
「カッコいいから」
「カワイイから」
「調べてみたらコイツがおすすめされてた」
今回は最初のポケモンの選び方のご提案です。
とことん調べて1匹に絞るのもいいですが、第一印象で即決して始めるのもポケモンの楽しみ方です。
発売当日からプレイ開始をしなくてもポケモンは楽しめます。
のんびりこれからポケモンを始めるときに参考になればいいなと思っております。
ちなみに私はストーリーを終えてから、今回の記事を書いています。
ニャオハ/ホゲータ/クワッスどれを選ぶべき?
ポケモンといえば最初に1匹、好きなポケモンを選ぶところから冒険が始まります。
通称「御三家」です。
ポケモン第9世代「スカーレット/バイオレット」でも例外ではなく、3匹のうち1匹だけを選ばなければなりません。
- ニャオハ
- ホゲータ
- クワッス
悩む。すごく悩む。
3匹とも連れて冒険を始めたいけれど許してはもらえない。
選び方の1つの提案として「好みのポケモン」に全振りしていいと私は思っています。
ポケモンガチ勢はトレードを使って遅かれ早かれ3匹全部揃えるでしょう。
エンジョイ勢だとしたら「好みのポケモン」で旅を始められたらきっと楽しいです。
誰かにおすすめされたポケモンも、しっくりこないでストーリーを楽しみきれなかったらもったいない。
最初の1匹は記念すべきポケモンです。
自分が納得できるポイントを何でもいいからおさえておくと選ぶ理由になります。
自分の好みに従うと納得しやすいと思うのでおすすめしています。
御三家を選ぶ3つのポイント
自分の好みで最初のポケモンを選ぶときのポイントがこちら。
- タイプ
- 見た目
- 性能
一番わかりやすいのは「見た目」ですね。
「カワイイ」「カッコいい」は正義です。
初めてプレイするポケモンだったら、情報を集めに行かない限り、見た目以外に判断するポイントはないと思います。
事前知識が入っているとポケモンの「タイプ」や「性能」が気になりだします。
ポケモンの強さもまた正義だということ。
強ければ活躍させてあげられるシチュエーションが多くなる楽しみがあります。
選ぶポイントは何であっても、選んだポケモンを推せると愛着もわきます。
推しポケモンをパートナーにして、冒険を楽しむのがポケモンをプレイする醍醐味です。
私の場合:ホゲータとパルデア地方をスタート
ちなみに私は「ホゲータ」を選んでパルデア地方の冒険をスタートしました。
選んだポイントは「タイプ」です。
かなり久しぶりにプレイするポケモンですが、昔から「ほのおタイプ」が結構好きでした。
ヒトカゲとか。
魔法でも忍術でも火が出るのが強そうだしカッコいいのよ。
ホゲータの見た目も好きです。
でも、見た目でいうとニャオハもクワッスも劣らずいいかんじ。
見た目では決めきれなかったから、ほのおタイプのホゲータを選びました。
もちろん見た目は3匹とも好きなだけあって悩みました。
ポケモン大好きな我が子はニャオハを推してました。
ニャオハを選んでイーブイ探しにいこうよー
悩みながら、子どもの言うままに選ぶわけでもなく(?)ホゲータに決めきっただけでテンションが高まってきます。
結構、雑な選び方だとも思うんですよ。
「しんかしてからの見た目」とか「ストーリーの進行が捗るか」とか、深いところは一切調べませんでした。
のんびりエンジョイ勢としてポケモンを味わっていくつもりです。
エンディング後のポケモンSV
ポケモンSVのストーリーをたっぷり楽しんで、エンディングを迎えたあとは「好みの方向にやりこんでいく」のがおすすめです。
やりこむ方向に完全回答はありません。
ポケモンは自己満足でやりこむのが楽しい!
以下にやりこみ要素をいくつか紹介します。
- ポケモン図鑑コンプリート
- ランクマッチと対戦用ポケモン育成
- 色違いポケモン集め
ほかにもやりこんでいくコンセプトは色々あるはず。
私はエンディング後、お金を稼ぐための「ニンンフィア」やテラレイドバトルで活躍してくれる「マリルリ」「テツノカイナ」の育成をしていました。
金策ニンフィアやレイド用ポケモンを育てておくと、そのあと何をしたくなるにしても、ポケモン育成が捗るようになるのでおすすめです。
まとめ:最初のポケモンは直感で選んでもOK
この記事はポケモンSVの「最初のポケモンの選び方」についてでした。
- 「ニャオハ」「ホゲータ」「クワッス」から1匹の難しい選択
- 選ぶポイントは「見た目」「タイプ」「性能」
- 私の選択は「ホゲータ」
ポケモンで最初に頭を悩ませてくれるのが「最初のポケモンの選択」です。
なかなか決められなくて、冒険が始まらない気持ちもわかります。
私も誰とパルデア地方を旅するか悩みましたし、思い起こせばカントー地方など、ほかの地域でも毎回悩んでいました。
いきなり悩まされるのもポケモンならではの恒例イベントです。
悩んだ末に選んだポケモンは、どのポケモンを選んでもきっと正解です。
選んだ1匹のポケモンとの旅を楽しみ尽くしましょう!
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