この記事は、2019年10月に「ネオモバ」で株を買った記録です。
もう11月が終わろうとしていますよ。
なのに先月に株を買った記事です。
わ、忘れてたわけじゃないんだからね!
迷い悩んでいるうちに時が過ぎ去りました。
ちなみに、10月もまたまたJTの株を買い増ししました。
少しずつですが目標の「年内50株保有」に近づいています。
近づいてはいるものの、目標に手が届くかはギリギリのラインです。
目標到達が怪しくなってきた理由は「JTの株価上昇」です。
株価が上昇したことで、毎月してきたJT株買い増しがしにくくなってきました。
すでに大量に株を保有していれば、株価上昇も嬉しいのですが、株を買う立場だと買いにくさを感じちゃいます。
そこで目標達成をもくろみつつも、ほかの株にも目を向けはじめました。
このままJTに集中投資状態をいつまでも続けるつもりはなく、いずれは他の株も買うつもりでいたのでいいきっかけかもしれません。
前向きにいえばですけど。
10月までは忘れずJT株を買うスタンスでしたが、11月からはほかの株も含めてどの株を買うか悩んでいる真っ最中です。
5か月連続で配当目当てのJT株買い増し継続
先月までに引き続き、10月もJTの株を買いました。
9月までにJTの株を24株保有しています。
10月はJT株を8株買い増して、これまでの合計で32株保有となりました。
9月には10株買っていたことを考えると、若干ペースダウン。
目標としている「年内にJT株を50株保有」の到達には暗雲立ち込めてきてしまったなと思っています。
先月までなら「ひたすらJT株を買う」というスタンスが変わることはなかったと思うのですが、すこし心が揺らぎ出してます。
大きな理由はJTの株価が上昇し続けていることです。
順調に値上がってくれるほど、資産が膨らむと同時に「このままJT株の買い増しをしていていいのか?」という悩みが膨らんでいます。
ちなみに翌月の報告記事も公開しています。
よかったら読んでみてくださいね!
恐れていたJTの株価上昇
2019年秋から、JTの株価上昇が止まりません。
勢いよく上昇しているわけではありませんが、少しずつ確実に株価の上昇が続いています。
ただ、魅力的すぎる配当利率の高さは株価が低くなりすぎていたからという面もあります。
ある程度、本来の株価に戻ってきたと考えるのが妥当なのかもしれません。
でも、私にとっては避けてほしかった株価の上昇局面です。
JTの株価が上昇すれば、目標の50株を買おうにもこれまで以上に資金が必要になります。
残念ながら、私は簡単に投資資金の増額はできません。
収入が良くも悪くも激変しないからですね。
急に収入が増えたり、臨時収入があれば積極的に投資にお金を使うのですが、そんなおいしい話を私は持っていません。
限られた資金でこつこつ投資していくしか、いまの私に選択肢がないんですけど、目標到達するにはギリギリのラインにJTの株価が迫ってきています。
すでに保有しているJTの株があるので、株価の上昇で資産が目に見えて増えているのがわかるのは嬉しいです。
だけど、株を買おうとしている立場としては安くたくさん買いたい!
株価が上昇すると、配当利回りも下がってしまいます。
配当利率が利回りが6%もあれば、まだだいぶ魅力的と思っていいはずなんですが、それ以上だった時期を知ってしまっているのもよくないのかも。
とはいえ、私に投資をやめるという選択肢はありません。
資産を作る方法の1つとして、私は投資を続けていきます。
投資額は小さいですが、私が資産を大きくできる可能性のある貴重な選択肢が投資です。
投資先がこのままJTか、はたまた別の国内株かはじっくり考えてみます。
JT以外の株に目を向けるべきときがきた(かも)
JTの株価ががんばってくれちゃってるおかげ?でJT以外の投資も考えるべきときが私にやってきたかなーと思ってます。
そもそもJT以外の株を買うことに私は前向きです。
自分で決めた「JT株を年内に50株保有」の目標がなければ、もっと早くにいくつかの株に分散して投資をしていたと思います。
JTの株に集中して投資してたのは、やたら配当利回りが高かったから。
これにつきます。
配当重視の投資をしていくと決めたら、JTの株がとにかく魅力的。
とりあえずJT株の保有数を増やしておけばいいかなと考えてたぐらいです。
JTの株価が上がって、相対的に配当利回りが低くなってくると、集中して投資していた理由がだんだん弱くなってきます。
JTの配当利回りがほかの会社の株に近づくのなら、配当利回りに期待してJT以外の株を買ってもいいはず。
いま私が気になっているのが「通信株」です。
- NTTドコモ
- KDDI(au)
- ソフトバンク
誰もが知ってる携帯電話の会社です。
格安SIMがだいぶ周知されてきて、大手キャリア以外を選ぶ人も増えてきたとは思いますが、それでも存在感は絶大な3社。
いずれの企業も展開事業は携帯電話サービスだけに留まっているわけではなく、簡単に崩れ落ちることはないだろうと踏んでいます。
比較的安定した配当金を期待してもよさそうなところが、JT同様に投資先として考えている理由です。
でも、いまのソフトバンクはちょっと安定感を期待しすぎるのは怖いかも。
すでにソフトバンクは高い配当性向にあって、今後の業績によっては配当金が減配となる可能性がドコモ、KDDIと比べると高く感じます。
結局、JT以外の株に投資をするとしても、配当金のことを考えたネオモバ投資にはなります。
JTの配当利回りと比べると多少見劣りしますが、そもそもJTの配当利回りがやたら高いだけ。
不安になるぐらいに。
JTはいま以上に配当金の増配となると厳しそうなので、配当維持さえしてくれればいいんですけどね。
もともと減配されないことを願ってJT株を買いはじめました。
「JT50株保有」は達成したい自分で決めた目標です。
通信株が気になっていても、目標を達成したい思いに変わりはありません。
でも、投資の目的は資産が大きくなるように育てることです。
資産が大きくできるならJT株でなくたってかまわないんですよ。
たまたまJTの配当利回りが高くて買い続けてきただけ。
目標にとらわれ過ぎず、JT以外の株への投資も前向きに、積極的に考えていたいと思います。
目標はもちろん大事にしたいのですが、目的を見失わないようにしないと!
ちなみにNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの株についてはジンさん(@jin_walletplus1)の記事がおすすめです。
さすが!としか言いようがありません。
めっちゃ頼りにしているブロガーさんであり、投資家さんです。
まとめ:JT集中投資に迷いを感じ始めた10月
この記事は、2019年10月に「ネオモバ」で株を買った記録でした。
- 高配当株のJTに5か月連続投資
- JTの株価上昇で集中投資の状態に迷いがでてきた
- NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの通信株が気になってる
10月までは5か月連続でJT株を買い増してきました。
目標の50株目指して、このまま買い続けたいのですが、JTの株価が上がったことで迷いはじめてます。
このまま年内JT株を淡々と買い続けるか、それとも気になっている「通信株」のいずれかを買うか。
いずれにせよ、自分の資産を育てるという大きな目的を忘れずに、個別株投資を続けていこうと思います!
集中投資の継続か方針転換するかはさほど問題ではない!
ネオモバで少額投資をしたければ、いくつか記事を書いてますので、参考にしてもらえると嬉しいです。
毎月少しずつ株を買えるのはネオモバを使って1株単位で売買取引ができるおかげです。
国内個別株を少しずつ始めてみたければ、ネオモバはおすすめですよ!
投資は自己責任です。
でも、株に興味があったら一緒に株式投資をしていきましょう!
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