この記事はテレワークにポモドーロテクニックをおすすめする記事です。
テレワークができると通勤時間がゼロにできるなどメリットがあるのですが、集中力の維持や仕事の効率が課題になります。
自宅という快適な環境にいるからこそ、集中力が切れやすくなるんですよね。
私もついついダラけてしまったり、スマホをいじってしまったりする瞬間があります。
オフィスで仕事をしていると上司や同僚の目があるので、バリバリのゴリゴリとはいかなくても、仕事モードを続けやすいです。
自宅のテレワークでも仕事モードを続けやすくなるように使うのが「ポモドーロテクニック」です。
ポモドーロテクニックで時間を管理して、テレワークのパフォーマンスをアップさせましょう。
ポモドーロテクニックを使ってテレワークをしよう
「ポモドーロテクニック」はテレワークに向いた時間管理術です。
ポモドーロテクニックのベースはとてもシンプルで、時間の自己管理ができます。
以下3つのルールを押されば、すぐにでもポモドーロテクニックを実践できます。
- 25分仕事をする
- 5分休憩
- 何セットも繰り返す
とてもわかりやすいルールですよね。
業務時間中ずーっと上記したサイクルで続けるのはさすがにつらいので、何セットか繰り返したら30分ぐらいの長めの休憩を入れます。
長めの休憩を入れるのはランチとおやつの時間帯ぐらいがおすすめです。
ポモドーロテクニックはシンプルでありながら、ルールをしっかり守れば、かなりの仕事時間が確保できるはずです。
まずは25分の仕事と5分の休憩、1セット30分です。
慣れてきたり、調整が必要だと思ったらアレンジを加えてもいいと思います。
ポモドーロテクニックをうまく使って、テレワークできっちり仕事をしていきましょう。
自宅だからこそ集中力が切れやすい
テレワークは「自宅で仕事ができる」という点が大きなメリットです。
ですが、自宅という快適な環境だからこそ集中力が切れやすい面もあります。
自宅で仕事をするとき、最大の敵は誰にも見られていないことです。
誰にも見られていないから、サボりやすい。
サボりやすい環境が整ってます。
- 簡単にスマホが手に取れる
- ネットサーフィンしやすい
- ソファーやベッドがすぐそこ
誘惑はすぐそこに。
自宅はリラックスできる場所なので、力を抜きやすい環境になってて当然なんですよね。
だからといって、サボりすぎれば仕事が終わりません。
なかなか仕事が終わらせられないと、時間の消費につながります。
同じ仕事をこなすのなら、できるだけ短い時間で終わらせられたほうがいいですよね。
いかにサボらず仕事をできるようにするかを考えてみると、ルールや仕組みをしっかりと守ることにつきます。
時間を管理するルールが、今回の記事で紹介した「ポモドーロテクニック」です。
自分の持ち時間を管理できるようになるだけでも、パフォーマンスはよくなります。
しっかりやることやって、そのあとにサボればいいですね(え?)
やることやってれば文句はあるまい。
集中力と効率をポモドーロテクニックでコントロールする
ポモドーロテクニックで管理するのは自分の時間です。
シンプルなルールを守って「集中力と効率」をコントロールします。
できるだけ集中力を高く、少しでも効率よく仕事をすることで、いいパフォーマンスをしていきましょう。
- 25分の仕事時間はパソコンにかじりつく
- 決めた仕事1つだけに集中してキーボードをたたく
- 5分の休憩はパソコンから完全に目を離す
メリハリをつけられると、仕事に対して深い集中モードに入れます。
やることを絞れば効率もよく進めます。
ポモドーロテクニックを活用して、きっちり仕事をしていきましょう。
きっちり仕事を進められれば、無駄な時間も減らせるはずです。
無駄な時間はできるだけ削って、自分や家族のための時間にあてられたほうがうれしいですよね?
アナタの時間を作れるのはアナタ自身です。
誰かが時間をプレゼントしてくれることはありませんよ。
まとめ:ポモドーロテクニックでメリハリをつけていいテレワークをする
この記事はテレワークにポモドーロテクニックをおすすめする記事でした。
- ポモドーロテクニックでテレワークの時間を管理する
- 自宅で仕事をするテレワークは集中力が切れやすい
- 集中力と効率をポモドーロテクニックで高くする
私もテレワークで仕事をしていますが、どうしても捗らない時間帯ができてしまいます。
自宅にいるとダラっと脱力モードになりやすいんですよね。
集中力が続かないと、思うように仕事が進んでいきません。
しっかり仕事をすすめるために「ポモドーロテクニック」を使います。
自分の仕事時間を管理して、リズムを作り、集中力と効率を高くしながら仕事を進めます。
業務時間にしっかり仕事をしておけば、オフの時間帯に仕事のことが頭をよぎりにくくなります。
業務時間内にメリハリをつけて、オンオフのメリハリもつける。
いいオフの時間は、いいテレワークからできあがりますよ。
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