ツイッターの「ブックマーク機能」って使っていますか?
「いいね」もありますよね、使っていますか?
ツイートを保存しておいて、見直すことができるっていうのであれば同じでしょ?って思いますよね。
そうなんですよ。ツイートを保存しておくだけならどちらでもできるんです。
明確な使い分けが示されているわけでもありません。ご自由にどうぞっていう機能なんですよね。
私はブックマーク機能が登場したことで、ツイッターがそれまでよりも便利になりました。
私なりのではありますが、「いいね」と「ブックマーク機能」を使い分ける方法をご紹介します。
- 「いいね」は気持ちを伝える
- 「ブックマーク機能」はあとで見返したいツイートにつける
以上のように、私は「いいね」と「ブックマーク機能」を使い分けています。
もし、使い分けるに困っているようなら参考にしてみてください。
ツイッターのブックマークは公式アプリorモバイル版で使える機能
ツイッターのブックマーク機能、いわゆる「あとで読む」は、スマホの公式アプリもしくはモバイル版ツイッターにログインすることで使うことができます。
パソコンからツイッターを使う場合、パソコン版ツイッターにログインすると、ブックマーク機能を使うことはできません。すでにブックマークしたツイートの確認もすることができません。
私はスマホではツイッターの公式アプリを使っていますが、パソコンからChromeを使ってツイッターを見ることも多いです。
パソコンからだとブックマーク機能を使うことができなくて、残念だなと長く思っていたのですが、パソコン版ではなくモバイル版ツイッターにログインするという方法を発見しました!
これはステキな発見でした!
スマホから公式アプリでツイッターを見ていて、ブックマークしておきたいツイートを見つけたとき、パソコンからでもチェックできるようにと、いいねもつけておくということがありました。
モバイル版ツイッターをうまく利用することによって、ブックマークといいねを明確に使いわけることができるようになりました。
パソコン版とモバイル版のツイッターで、ログインしたときの見え方が異なるので、好みはあるかもしれませんが、私は抵抗なくモバイル版ツイッターをパソコンからでも使用しています。
ツイッターの「いいね」と「ブックマーク」を使い分ける
「いいね」も「ブックマーク」もツイートを保存しておくことができます。
あとで見返しができるという点では同じなのですが、うまく使い分けることでツイッターライフはさらに快適になりますよ。
ツイッターには、ブックマーク機能が備わる前から「いいね」がありました。
以前は「いいね」ではなく、「お気に入り」でしたが、使い方も機能も同じものです。ふぁぼですね。
自分が「いいね」をつけたツイートも振り返ることができます。ブックマーク機能が登場する前には、あとで見ることを目的にいいねをつけておいた方も多いでしょう。
私も以前はあとで読むつもりのツイート、読み返したいツイートにいいねを付けておくことは多かったです。
ただ、あとで読みたいと思ってツイートにいいねをつけることには、ちょっとした問題もありました。
人によって「いいね」の使い道は様々なので、誰しもに当てはまることではないのですが、読み返したいツイート以外にもつけたいことがあります。
それこそ使い方の王道である、いいね!ステキだね!さすがだね!と思ったツイートにポチっとしたいわけです。
おいしいご飯を食べたよってツイートとか、ここに旅行いってきたよってツイートとか。
文字どおりいいね!って思うじゃないですか!?
自分が「いいね」をつけたツイートは一覧になりますが、あとで読む目的ではないツイートにもいいねをつけていくと、あとで読みたいと思っていいねしたツイートが埋もれちゃうんです。
いいねしたツイートを掘り返せば、読み返したいツイートもあるはずなんですが、やっぱり手間だし、そもそも読み返すつもりだったツイートが見つけられなかったり、目につかなくなる可能性があります。
たぶん、以前の私にも結局読み返すことのなかったツイートがあると思います。
読み返すつもりだったツイートが埋もれちゃう問題が、ブックマーク機能の登場によって解決されました。
「いいね」は気持ちを表すために、「ブックマーク」は自分のメモのためにと使い分けることで、目的に合わせてそれぞれリスト化することができるようになったのです。
おかげで気軽に「いいね」をすることができるようになりましたし、「ブックマーク」の一覧はすべてが読み返したいと思ったツイートで統一され見落としにくくなりました。
私にとっては願ったり叶ったりな機能です。ありがとうツイッター。
ブックマークしたことはどこにも通知されない
ブックマーク機能の大きな特徴は、ツイートをブックマークしたことがフォロワーに通知されないという点です。
ブックマークを使って保存すると、保存したツイート内容が周囲にはバレません。
いいねを使用した場合には、対象のツイートをした相手に通知がいきます。最近はいいねがついたツイートがタイムラインにも表示されることがありますよね。
特定の人がどんなツイートをしているのかは、プロフィールから見ることだってできます。
ブックマーク機能を使った場合だと、ブックマークしたツイート主への通知はとくにありません。
タイムラインに乗っかり拡散されていくこともないです。ブックマークした内容が一覧になってオープンになってもいません。
「このツイートを保存したことは知られたくない」という内容のツイートを保存したいこともありますよね?
あれ?私だけ?うそうそ、絶対ありますよ。
そんなときにはブックマーク機能を使います!
ツイッター以外のところに保存するという方法もありますが、ブックマーク機能を使えばとにかく楽です。ツイッターでポチポチするだけ。
いいねはツイート主に通知されることこそがメリットです。あなたのツイートいいなと思っていますよ、しっかり見てましたよというのをボタンひとつで表現できます。
リプライ送るのも迷惑じゃないかなとか、リプライ送りたいけど言い表せないなというときに便利ですよね。ハートマークポチるの。
私はどうしても気軽にリプライを送ることができないと思ってしまいがちで、性格の面でも「いいね」ボタンには助けられています。
もっと積極的にツイッターで、いろんな人と仲良くしたいと思っているのでリプライしようかなと思いつつ、いいねボタンに頼ることは多いですね。
気持ちを気軽に表せるのが「いいね」、こっそりツイートを保存しておけるのが「ブックマーク」です。
まとめ:ツイッターの「いいね」は気持ち、「ブックマーク」はメモ
今回の記事ではツイッターの「いいね」と「ブックマーク」を使い分ける方法について紹介しました。
- 「いいね」は気持ちを表すのに使う
- 「ブックマーク機能」はこっそりメモのために使う
- 「ブックマーク機能」をPCブラウザで使いたければモバイル版ツイッターにログイン
今回紹介したのは、私なりの「いいね」と「ブックマーク」の使い分けです。ご自身の使いやすい方法、管理しやすい方法でそれぞれ使ってみてください。
ツイートを一時的に保管するだけなら、どっちでもいいです。そもそもツイートを保管する必要を感じない人だっていると思います。
私は「いいね」をたくさん使いたいし、読み返したいなと思ったツイートは忘れず取って置きたいので「ブックマーク機能」も積極的に使っています。
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