最強のバシャーモをソロ攻略【またしてもハラバリーの適正が高い】

2024年1月中旬「ポケットモンスタースカーレット/バイオレット（ポケモンSV）」に「最強のバシャーモ」がレイドバトルに登場です。

黒い結晶のテラレイドバトルに最強のバシャーモが出現中！

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1月15日（月）8:59までの期間、★7の黒い結晶のテラレイドバトルにバシャーモが出現します！

期間
1月12日（金）9:00～1月15日（月）8:59
（次回予定）1月19日（金）9:00～1月22日（月）8:59

黒い結晶のテラレイドバトルに最強のバシャーモが出現中！

最強のバシャーモは「炎 / 格闘タイプ」で、テラスタイプが「飛行タイプ」となっています。

DLC後編「藍の円盤」で歴代御三家ポケモンを捕まえることができるようになったので、最強レイドがどうなるか気になっていましたが、今まで通りの通常営業でした。

DLCのおかげでポケモンとしてはゲットしやすくなりましたが、最強の証を持った御三家ポケモンがゲットできる、貴重な機会であることには変わりはありません。

バシャーモはカッコイイですし。

DLC番外編と同時期に開催される最強レイドなので、あれもこれもやりたくて忙しくなりそうですね。

今回の最強のバシャーモは「ハラバリー」でソロ攻略しました。

ハラバリーによる「最強のバシャーモソロ攻略」について詳しく紹介します。

電気タイプ対策もしている最強のバシャーモ

バシャーモのテラスタイプが「飛行タイプ」ということで、弱点を突ける電気タイプでソロ攻略を考えたくなります。

しかし、バシャーモはしっかりと対策も用意している周到さ。

電気タイプを意識してか「じしん」を覚えています。

地面タイプの強力な攻撃技です。

電気タイプ以外で弱点を考えると、岩タイプや氷タイプですが、どちらもバシャーモの元タイプ一致の「オーバーヒート」や「けたぐり」で蹴散らかされます。

さらにバシャーモは火力を上げる「つるぎのまい」「ビルドアップ」も覚えています。

弱点タイプの攻撃に火力バフが加わると、かなりのダメージを受けることになります。

バシャーモの火力には、何かしら対策を用意したいです。

また、バシャーモの特性「かそく」も強力です。

特性の効果で、バシャーモはどんどん速くなっていきます。

なので、基本的にバシャーモよりも先に動いて戦うのは難しくなります。

バシャーモには後手となる前提で技選択をしましょう。

最強のバシャーモをソロ攻略したハラバリーの育成・技構成

私が最強のバシャーモをソロ攻略したハラバリーについて、詳しく紹介します。

またしてもレイドで活躍するハラバリー。

ハラバリーのレイド適正が高すぎます。

だいぶハラバリーには過労を強いてますね、、、

努力値の調整はいままで通りで、過去に物理耐久に特化して育てたハラバリーが、そのまま今回も活躍してくれました。

運がいいことに、物理攻撃タイプのバシャーモに対して、耐久力は高くなっています。

持ち物は「おんみつマント」でソロ攻略しましたが、確実に火力を助けてくれる「メトロノーム」などを持たせた方がいいです。

物理耐久特化の努力値振り、意味をなさない持ち物でも、ソロ攻略できることは確認できましたが、火力はもう少し欲しいと感じました。

バシャーモの火力対策に、ハラバリーの「ひやみず」を使っています。

バシャーモの「じしん」でもらうダメージを抑えるために、火力デバフを入れるという選択です。

あとは基本的に「パラボラチャージ」で回復しながら戦う、いつものハラバリーの戦い方です。

バシャーモは火力は高いですが、耐久力はさほど高くありません。

テラスタルも含めると、パラボラチャージで最後まで回復しながら削りきることができます。

最強のバシャーモソロ攻略立ち回り

最強のバシャーモをハラバリーでソロ攻略した立ち回りについて、詳しく紹介します。

バシャーモはバトル開始直後の行動がありません。

代わりに？3ターン目あたりで「つるぎのまい」を必ず使ってきます。

バシャーモの火力が高くなると、手が付けられなくなるので「ひやみず」を使って、火力の上昇を抑え込みます。

なので、特性「いかく」を持つNPCキャラがいるとかなり楽な展開になるはずです。

ハラバリーのHPが高い状態でテラスタルしたいので、1度倒されてしまってもかまいません。

テラスタルができれば、ハラバリーの「パラボラチャージ」で、回復が追いつくようになるので、最後まで押し切ることができます。

バシャーモが先に動くことがほとんどなので、テラスタルをするタイミングを間違わないように気を付けてください。

ハラバリーの火力は「アシッドボム」を1回入れれば、ある程度確保できます。

ただし、攻略スピードはお世辞にも速いとは言えません。

火力がパッとしないなと感じるようなら、さらに「とくぼう（D）」のランクダウンを狙うといいと思います。