ネオモバ投資は退屈で問題なし!【三菱商事の買い増しチャンスは狙ってる】

ネオモバ投資

この記事は2020年10月にネオモバで投資をした記録です。

今月のネオモバ投資はとてもおだやかで「退屈な投資」をしていました。

すでに投資をしている株を買い増すために、ほどほどの投資をしただけの1か月でした。

劇的に評価資産が増えるようなこともなく、刺激もありませんでしたが、とくに不満もありません。

やることは1つです。

「配当が期待できる株をちょっとずつ積み上げていく」

方針にブレのない投資が今月はできたと思っているので、不満どころか満足できているかも。

方針そのままにネオモバ投資を続けていきます!

ネオモバを使った投資に興味があったら、記事をまとめているので目を通してみてください!

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退屈だった10月のネオモバ投資

2020年10月はネオモバで3つの企業の株を買いました。

  • JT
  • オリックス
  • NTT

先月に続いて投資をしている3社です。

ネオモバで保有している株の割合が以下の円グラフです。今月の投資は反映されています。

退屈なネオモバ投資になりました。

先月と同じ株を買って保有株数を増やしただけ、ポートフォリオを見ても割合に大きな変化はありません。

続けて投資しているだけあって、オリックスとNTTの割合が少し大きくなったくらいですか。

もちろん、いずれの企業の株も配当を期待して保有数を増やしていきたいと思って、買っているのですが退屈ではありますよね。

退屈っぷりを残念がっているかというと、そんなことはありません。

将来的なインカムゲインを狙って投資をしていくなら、退屈ぐらいでいいと思っているぐらいです。

配当が期待できる株の保有数を積み上げていく、退屈であろうともただただ続けていくのみ。

感情を揺さぶられるくらいなら、あくびしながら作業的にネオモバで投資をしていきたいです。

退屈になったときこそチャンスだとも思っていて、ほかのところに自分のキャパを使えるんじゃないかと。

私のキャパは残念ながらかなり限られていると自覚していますからね。

ちなみに翌月の報告記事もすでに公開しています。

よかったら読んでみてくださいね!

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バフェット砲後の三菱商事の投資チャンスを狙っている

三菱商事の株を今月買っていないのですが、常々買い増しを狙っています。

狙っているばかりで、なかなか買い増しができていないのは、三菱商事の株価は急上昇していたからです。

上昇のきっかけは「バフェット砲」

アメリカの有名投資家「ウォーレン・バフェット」が三菱商事を含め、日本の商社株を買ったことがニュースになりました。

三菱商事の場合、8月末に上昇してからしばらくバフェット効果が続いたものの、ジリジリと上昇分を食いつぶし下がってきました。

バフェット砲が炸裂してからは三菱商事への投資は控えていたのですが、株価が下がれば買い増し投資は積極的に考えたいです。

「三菱商事の保有株数増やしていくぞ!」って思っていた矢先のバフェット砲でしたからね。

高いなと思うときには焦らずじっとしておいて、株価を下げたときに保有株数を上乗せしたいです。

買うぞ!って意気込むと株価が上がるって何なんでしょうね?

投資は思い通りにいかないことばっかり、ちっとも投資脳がレベルアップしてる気がしません。

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KDDIとソフトバンクが新料金プランを提示

今月、KDDIとソフトバンクがスマホの新料金プランを提示しました。

KDDIは「UQモバイル」で、ソフトバンクは「ワイモバイル」で20ギガ/4000~5000円ぐらいのプランとなるようです。

サブブランドかー。いわゆる格安SIM、格安スマホのブランドです。

総理大臣になる前から、菅さんが携帯料金のテコ入れには積極的でした。

菅さんが総理大臣になったことで携帯料金改革が加速してきたカンジがありますね。

私はNTTとソフトバンクの株を持っています。

ホルダー的には複雑な思いで値下げ要請の対応を見守ってくしかありません。通信関連企業の利益に関わります。

ユーザー目線、消費者目線でいえば「今までどおりで安く」が理想的。

毎月バカにならないのが携帯代。安くしてほしい人がいないわけないです。

でも、イメージしていたものとはちょっと違うんですよね。

個人的に期待していたのはauやソフトバンク、3大キャリア本体の価格見直し。

サブブランドの新プランではありませんでした。

さらに特定ユーザーだけではなく、全体的な価格変更を待っていました。

お茶をにごされたというか、一言でいえば微妙じゃないかなと思っています。

インパクトには欠けますが、KDDIやソフトバンクとしては「いままでよりコスパのいいプラン」をひねり出したといったところでしょうか。

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まとめ:ネオモバ投資は退屈でも問題なし

この記事は2020年10月にネオモバで投資をした記録でした。

  • 今月のネオモバ投資は退屈
  • バフェット砲の対象だった三菱商事の投資チャンスを探ってる
  • ちょっと期待はずれだったKDDIとソフトバンクの新料金プラン

今月のネオモバ投資はおだやかでした。

ただ先月と同じような投資を続けただけで退屈気味です。

退屈でも淡々と保有株数を増やしていければいいと思っていますので、このままでも問題はありませんね。

今月買わなかったのですが「三菱商事」の株を買うチャンスは探っています。

ウォーレン・バフェットが三菱商事の株を取得しているとニュースになってから、なかなか私は買い増しができずにいます。

チャンスを探しながらも、ガツガツはしないように気をつけないと。

KDDIとソフトバンクが政府要請に応える新料金プランを発表しましたが、個人的には期待はずれでした。

企業として利益を大きく底わないように、それでいて要請には応えたポーズは必要と難しい調整をしつつ世間の反応をうかがっていそうです。

毎月少しずつ株を買えるのはネオモバを使って1株単位で売買取引ができるおかげです。

国内個別株を少しずつ始めてみたければ、ネオモバはおすすめですよ!

投資は自己責任です。

でも、株に興味があったら一緒に株式投資をしていきましょう!

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